ここ最近、鉄道を利用したことが無い。
最後に使ったのが、昨年11月末に函館への旅行の際に乗った「スーパー白鳥」「白鳥」でして、特急列車を除くと使ったことが無い。
(青森県内の操車場脇を特急列車が通過する際に京浜東北線で使われていた209系を見たときは感動した)

確かに地方は車依存社会です。でも、それは鉄路のインフラが少ないからではないでしょうか?
もっと鉄路を増やせばそれなりに利用客が増えるはず。ただ、増やすにはそれなりの費用がかかるわけで、青森県の財政事情を考えるとそれはとても難しいし、今更感は否めない。

とまあ、プチ鉄な私ですが、現在建設中の東北新幹線新青森駅までの延長工事には大いに期待したい。会社からも、遠くではあるがその高架橋が見えるし、いずれ試運転等で新幹線車両がそこを走るわけで、その姿を想像するだけでワクワクします。

雪景色の中を走り抜ける東北新幹線/上越新幹線がとても絵になると感じるのは私だけではないはず。

気候に左右されにくく、安全な交通機関である鉄道はもっと線路を増やしても良いと感じる。