知人が使っているノートPCがとても悲惨な状態。
そのPCが発売された当初はそれなりの速度とスペックがありましたが、今では激遅イライラマシンと化している。
遅い原因の大半はメモリ。256MBしか積んでないんだもん。そういった少ないメモリで常駐アプリが多すぎるのだ。
CPUはCPUAMDのなんだったかな。IntelだとPentiumIIIクラス。

MicrosoftからWindows Update(Microsoft Update)で提供される各種パッチが、だんだんと古いPCを遅くしているように感じるのよね。特に、.NET Frameworkは重い。激しく思い。それをインストールするだけで起動時間が倍になる。

でも、まだまだ使えるのだから処分するのはもったいないと、特に依頼を受けたわけでもないのですが、軽くなるようにチューニングしてあげました。

ハードウェア的には、メモリが256MBしか積んでないので厳しいのですが、WindowsXPが動くには問題無いレベルの容量です。
ということで、無駄なサービスを徹底的に停止する+不要なグラフィカル/ユーザーインターフェースを止める様にチューニング。

まずは簡単にできる事。
マイコンピュータを右クリックしてプロパティ。色々と項目があるけど、その中にパフォーマンスに関する設定があるので「パフォーマンスを優先する」を選択する。これをやることで、Windowsの見た目の表示がクラシック(〜Windows2000までの見た目)になるし、マウスカーソルの下に影も無くなる。メニューの表示方法やウィンドウの動きのアニメーションが無くなり。メニューの下に影が無くなる。

WindowsXPの見た目をクラシックにする事でサービスの「Theme」が不要になるので、それを「無効」に設定。
そして、DHCPクライアントも停止して自分で設定。また、各種サイトを見て停止しても問題無いサービスを全て無効とした。
それら設定を行い、それほどWindowsに詳しくないので私の作業はこのあたりで限界。

そこで便利なツールの登場です。

かんたんXP高速化

かなり以前から出ているとは思うのですが、このアプリの存在を知ったのはつい先日の事。
WindowsXPが発売されてかなりの年月が経過しているので、信用度はあると思います。

レジストリ設定を変更するのでご使用は自己責任でお願いしたいのですが、それなりに細かい設定ができるので、高速化をしたいPC、特に古いPCに対してはかなり有効だと私は思います。
詳しい使用方法はここでは割愛しますが、結果的に(上記の不要アプリ/不要サービス停止も含めて)PCが落ちつている状態(起動が完全に終わってHDDアクセスが無くなった状態)でのメモリ使用量が、500MB以上→300MB弱とかなりスリムになりました。
スリムにしたところで搭載メモリ(256MB)よりも多くメモリを消費しているのですが、以前と比べても各アプリの起動や動きが軽くなっているのが実感できます。YouTubeを見るだけなら、GoogleChromeを使うように進言するかな。

ただ、このアプリの欠点もありまして、スクリーンセーバーがWindowsロゴ以外選択できなくなる。
(画面のプロパティで変更できるように見えても、再度プロパティを開くとスクリーンセーバーは元に戻っている)
また、アイコンの縦横の間隔が43となり、「マイ コンピュータ」等の名称の途中に改行が入る。
これらは、アクティブデスクトップ停止等のデスクトップ設定をいじると上述した現象が発生します。

繰り返しになりますが、ご使用は自己責任にてお願いしたく。