WindowsXPを高速化してくれるツールがあります。
古い激遅PCを少しでも速くする」の記事でも紹介した「かんたんXP高速化」です。
このアプリを使うと確かに高速化します。
高速PC上でXPが動いているとそんなに体感できないかもしれないけど、特にシャットダウンの時間はかなり短縮されている。

ただ、このツールを使う時はちょっと注意を。
以前のブログにも記載した内容の繰り返しになる部分がありますが。

かんたんXP高速化の機能にある「おまかせ高速化」や、とにかく一度でも何らかの高速化を実行すると、スクリーンセーバーがWindowsのロゴ固定で、他のスクリーンセーバーに変更できなくなります
画面のプロパティダイアログ上では他のスクリーンセーバーを選択して「適用」や「OK」ボタン押下であたかも変更できたかのように見えるけど、再度画面のプロパティを開くと、あら不思議、WindowsXPのロゴのスクリーンセーバーに戻ってる。

WindowsXPの機能に特に支障が無いし、気にしなければいいんだけど、自分が意図した設定にならないってとても気持ち悪いですよね。
(そもそもスクリーンセーバーが動く時ってPCの前に居ないし)

ツールをアンインストールしたり再起動したりレジストリを掃除したりしてみましたがダメでした。

じゃあ、もうスクリーンセーバーを使わなくていいや。

と、半ば投げやり状態で、
「カスタム高速化」→
 「システム最適化」→
  「デスクトップ」タブ→
   「スクリーンセーバーを利用しない。」

に、チェックを入れて実行→再起動です。

そうそう、スクリーンセーバーよりも困った事があって。
高速化を実行すると、デスクトップアイコンの横の間隔が「46」から「43」と変わってしまい、「マイ コンピュータ」や「マイ ネットワーク」のアイコン名が途中で改行されてしまいました。
こちらは、画面の設定の詳細設定で間隔を元の数値に戻し、且つデスクトップの背景色や壁紙を変更して元に戻りました。

変更できなくなったスクリーンセーバーの件に話を戻します。
上述したとおり「スクリーンセーバーを利用しない」にチェックを入れると、画面のプロパティダイアログ上でスクリーンセーバーのタブが消えるか使用不可となるのかと思いきや、ただ単にスクリーンセーバーが「なし」となるだけのようです。
この状態で任意のスクリーンセーバーを選択してOKボタン押下。
画面のプロパティダイアログを閉じ、再度画面のプロパティダイアログを開くと、しっかりと設定したスクリーンセーバーになっています。

スクリーンセーバーが変更できなくなってお困りの方、お試しくださいませ。