災害が発生すると、その地域で通話制限/発信制限されることが多々あって、それは輻輳(ふくそう)を防ぐために行われる。仮に制限されない場合には交換機が処理能力を超えて障害が発生し、最悪の場合は全ての通話が不可能となる。

携帯電話も通常の電話回線と同様に交換機を経由していて、この交換機の機能を制限することで繋がりにくくなるようです。そういう時に、制限されることなく発信しやすくするには交換機を経由しない、つまりは「通信」で通話を行えばよいのですね。それを実現するにはインターネット電話(IP電話)を使えばよい。

携帯電話会社の交換機を経由せず、発信先の最寄りの交換機もしくは基地局を経由するので比較的繋がりやすいです。

ただ注意して欲しいのは、制限されている地域から制限されていない地域への発信が比較的繋がりやすいということで、その逆は正直難しいものがあります。

先日の東北地方太平洋沖地震において、もちろん発信/通話制限はありましたが、比較的通信回線は問題無く使えていました。なので、実家のある埼玉県への通話は050IP電話経由で発信です。

先日紹介したAGEphoneというのを使って、プロバイダの050IP電話の設定をしてあったのでそれを使って通話しました。もちろんAGEphoneだけではなくて、SkypeやViberといったVoIPアプリを使っての通話も可能です(設定やクレジット購入などが必要ですが)。

通話/ネットだけがスマフォの仕事じゃない。半分PCなんだよね、なので、全ての機能を使い切るようになりたいです。欲を言うならアプリ開発も。