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2008年12月

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今日は仕事納めの日。午前中は清掃や鏡餅等、新年を迎える準備をし、午後は納会ですね。

納会といっても、おすしを食べたりお酒を飲むわけではないです。だって、社員全員が車通勤しているのでね。飲酒運転になっちまう。
なので、コーヒー等のジュースを配って乾杯。乾杯して終わり。
おそらく15時には退社できるので、その後は、床屋が入っている入浴施設(スーパー銭湯とでも言おうか)に行き、散髪→入浴です。

なんだかんだであっという間の1年でしたわ。昨年の3月に祖母が亡くなって今年は喪中でしたが、今回はしっかりと年賀状を作成したのですよ。

無事1年を過ごせたことに感謝しつつ、新年を迎えようかと思います。

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今日は朝から猛吹雪。予想最高気温も-2℃と、かなり厳しい寒さです。
日本海側〜北日本では大荒れの天気となっている。でも、この寒気は長続きしないようだ。
と、ブログを書いているそばから青空が顔を出している。

しかし、こんな寒さにもかかわらず家の中は暖かいのだ。機密性が高いし、ガラス窓も二重。外気温の影響があまり無いように工夫されているのが、雪国の家の作り。暖房器具も中途半端なものではなくてしっかりした物。埼玉に住んでいたころのアパートよりも暖かいのだ。
一度ストーブに着火すると、着火直後はそれこそ最大火力で運転しますが、しばらくすると最小火力での運転となる。そうなると、室内では半袖で過ごせるくらいの暖かさとなります。まあ、だからといって半袖になるわけでもなく、だって暖かいのはその部屋だけだし、トイレ等、別の部屋に移動すると寒いですからね。

冬至は過ぎましたが、これからどんどん雪の量が増えていき、冬の本番を向かえるわけで、1月〜3月は肺炎等の器官系の病人が増えるとの事。自分自身がそうならないように気をつけたい。

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制動灯2灯の他に、ハイマウントストップランプが装備されている車種が多いです。
ハイマウントストップランプはLED式と電球式と半々くらいですが、制動灯は未だに電球式が多い。

まあこの際、点灯方式は置いておくとして、3灯あるうちの2灯が切れているのにも関わらず、よく街中で平気な顔して車を動かしてるよなと思う。
というか、よくそこまで気が付かなかったな&事故無かったな。半年点検等の定期点検を怠っている証拠だよ。

でね、そういう車を見ると、ハンドルに無駄な白カバーとか、ダッシュボードに白々チリや埃の発生原因となりそうな布切れとか置いてあるんだよね。

車内のデコにお金かけるのは良いことだよ。そういったムダ金をつぎ込んで日本経済が活性化するなら良い。もっとやれ。
でもね、その前に重要保安装置である灯火類を整備しろや。追突してもさ、おそらく追突した側に非が多いんだろうし。

これ、首都圏ではあまり無いんだよな。青森に来てから特に目立つように感じる。
きっと、青森県民は自動車を自動車ではなくて自転車感覚で乗っているから整備を怠るわけだ。ダメだな。

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今携わっているシステムで、初めてC言語を触りました(正しくはC++ですが、ここではあえてC言語と表現)。この言語、情報処理試験の午前中の問題、つまりは基本的な知識や、数学の内容をフルに使うなと実感しました。

いままで扱っていた言語はVisual Basicでして、こちらはアドレスやらを全く意識しなかったのですが、C言語は、アドレスを意識しないと、よからぬメモリを参照したり更新したり、最悪はシステムを壊してしまうことがあるようです。

そこまで厳密なシステムを作っているわけではないのですが、メモリを直接参照できるということはそれだけ処理が速くなるわけで、C言語がまだまだ現役な理由がわかります。

C言語からプログラミングを学習すれば、他の言語に充分応用できると実感しました。
他の言語、特にVB系からC言語への移行は、上述したアドレス(ポインタ)の概念を理解するのに苦労しますね。私も未だに苦労しています。
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http://www.j-cast.com/2008/12/21032354.html
こんな記事を見つけました。
堂々と混浴に入る若い女性が増えているそうだ。
信じ難い内容だけれども、気にせず湯を楽しむ、これが当たり前なのかもしれない。

記事にもあるけど、温泉地に行くということは、その湯を楽しむわけであって、女性の裸体を見るために行くのでは無い。裸体を見たかったらストリップ劇場や風俗に行けば事足りるのだ。

というか、こんな記事を書くからますます混浴に入り辛くなるではないか!
人間は男と女しか基本的に存在しない。生殖器や見た目の違いあれど、一生命体として、生命を維持するための器官は男も女も同じ。お湯に浸かって気持ち良いと思う事、楽しむことが大切ではないか!

ということで、女性陣、気にせず混浴に入ってきてね。
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出勤してから気付きましたが、携帯電話を自宅に忘れてきた。
無ければ無くても過ごせるんだけど、帰宅する際の「帰るコール」ができないのが唯一の不便かな。
というか、それくらいしか普段は使っていないのよ。ソフトバンクを使っているのだが、家族間が無料で、家族としか通話/メールしていないので、携帯電話ではなくてトランシーバー化してる。
友人とのメールも携帯電話ではなくて主にPCでやり取りしてるし。

今、この世の中から携帯電話が無くなったらどうなるんでしょうか。
不便な世の中になるとは思うのですけれども、昔の人々は携帯電話が無くてもなんとかやってきたのだから、生活できないこともない。携帯電話を触る時間が別の物に置き換わるだけでしょう。

いっその事、携帯電話オフラインデーというのを週一、いや、月一くらいで作ってみてはどうだろうか。
緊急時も携帯電話を使ってはいけない(公衆電話はOK)。なので、緊急事態を発生させないように注意するでしょうし、事件や事故も減るんじゃないかな。
遅刻しても連絡する手段が限られるので、遅刻しないようにいつもより早めに出て、それが仕事の成功に繋がる。今日の私の様に帰るコールができないので、定時退社するように仕事を励む。
定時退社する事を考えると仕事の効率が上がり、普段残業しないと終わらなかった仕事が定時内で終わる。
→会社の人件費が減る→経費削減。
定時退社すると、それだけ家族と一緒の時間が増えるので、子供が増える(たぶんね)。
→子供用品が売れる
定時退社すると、それだけ自分の時間が増えるので、趣味に没頭できる。
→趣味の為にお金を使う

と、携帯電話が無くなると、日本の経済が良くなるのではないかと、私の勝手な予想。
もっとも、携帯電話があることを前提としたビジネスは壊滅ですがね^^;
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青森県の人々は、富裕層と貧困層の両極端だと感じる。中堅層が存在しない。
富裕層の人たちは公務員や日本原燃等の国が関わる機関に勤めている方々、上場企業の正社員として勤めている方々でして、貧困層はそれら以外に勤めている方々となる。
私も、後者貧困層に入るわけで、勝ち組負け組みのどちらかといわれたら負け組みに入るのでしょう。

富裕層の方々は、全ての人たちではないが(それでも半数以上かな)、貧困層を見下している感が出まくりである。

例えば車を見てみよう。
青森県は他の地方と同様、車が無いと生活できない、車依存率100%の地域です。
貧困層は普段の足として、そう、自転車代わりに軽自動車や小型車を使っているが、富裕層は基本的に2,000cc以上の車に乗っている。
それら富裕層は貧困層の車を煽る。煽りまくる。
「排気量の差=パワーの差」。
遅いのは当然なんだけど、これでもかというくらい煽るのだ。狭い道や雪道でさえ。

このように、富裕層が貧困層を見下している。

「仕事を与えてやっているんだぞ!!」
「俺が飯を食わせてやってるんだぞ!!」
「ありがたく思え!!!」

という考え。こんな考えだから、青森県の最低賃金が47都道府県中45位〜46位(を推移していると)、悲惨な結果になっているのだ。

青森の富裕層も東京に行けば中堅以下となるのですがね。
まあでもここは青森。東京と比べる意味が無い。

世の中、特に地方はお金が全て。悲しいけれどもこれが現実。
お金があれば何でもできる。手に入らないものは無い。

地方出身者は金の亡者となる理由がわかる気がする。私の知人も地方出身者で上京し、会社を転々としていたが、転々する理由としては給与の関係でだ。

東京(首都圏)にあって青森(地方)に無いもの、それは精神的余裕かもしれない。

そういえば、東京は地方出身者の集まりですね。

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IT関係の仕事をしていると、PCのプロと思われてしまう。
それはそれで嬉しいことなんだけれども、かえってそれが仇になることもある。
コンピュータと一言で表現すると、この世の中にある電化製品は全てコンピュータである。携帯電話や電子レンジ、冷蔵庫や多機能腕時計までもが全て電子制御されていて、それらにはプログラムが組み込まれている。
私が仕事で扱うのはPC。Windows上で動くアプリケーションの開発を行っているわけで、全てのIT業界に対してプロではない。むしろ知らない分野が多い。
それなりの開発環境があれば、電子機器に組み込まれているプログラムを解析できないわけではないけれども、そんな環境を整えるのは絶対に無理。

話を元に戻しますが、IT関係の仕事といっても、プログラムを作るソフトウェア屋から、GCを作るグラフィックデザイナー、PC本体を作るハードウェア屋等、いろいろジャンルがあるわけです。
なので、「パソコンで絵を描いて。」とか、「ハードディスクの調子が悪いから見て。」とか、私の管轄外なのですけれども、上述していますが「PCのプロ」と一括りにされてしまうので、色々とお願いされてしまう。
PC関係ならまだしも、HDDレコーダやテレビの調子も見てくれと言われることもあるのです。
「私の管轄外だから無理です。」
というと、「それでもプロなのか」という視線があるのですよ。そしてそれで信用をなくしてしまったりと、たまったもんじゃない。
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既に青森は雪の季節。今日は気温が高いので(それでも6度)、道路の雪は融けています。
ただ、夜は氷点下まで下がるので路面凍結が心配ですね。明日朝の運転を気をつけないと。

青森に来て早1年が経過しました。毎日、車で通勤をしているわけですが、首都圏(以降「東京」)との運転と比べると、マナーがないというか自分勝手というか、なんでこんな運転をするの?と思う事が多々あります。

特に感じるのが、方向指示器(ウィンカー)の使い方を知らない、出さない輩が多い。
右左折する時はもちろんの事、進路変更時にも合図を出さないといけないのですよ。

まず、通常の右左折ですが、普通なら方向指示器による合図をし、その後に減速する。
ところが青森県民は先に減速する。右左折できる速度まで減速してから、ようやく方向指示器を使うのだ。
次に進路変更。進路変更とは、2車線以上ある道路での車線を変更する事。だったら車線変更と書けばいいじゃないかと思うかもしれないが、正しくは進路変更なのだ。
まあそういった薀蓄は置いといて、進路変更での合図の話。
右折専用レーンや左折専用レーンがある道へ進路変更するとき、9割方の車が方向指示器を使わないで進路変更を行っている。
ローカルルールなのかはわからないが、何のための合図なのだとドライバーに問いたい。

これら行為、まだ乾燥路なら、万が一の時には急ブレーキ等で回避できるが、冬季、特に降雪時には、一歩間違えると事故に繋がるのだ。

東京では、車の絶対的な速度が高いためか、比較的合図は早めにする人が多い。
首都高で青森県人のような運転をしたら、ホーンの嵐、最悪は事故だな。

私が思うに、青森県人の人たちは、首都高を運転できない人が殆どでしょう。そう感じるくらい、ここ青森には合図をしないドライバーが多いのだ。

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午後一くらいに青森県警察本部から私の携帯電話宛に電話がありました。
何故電話があったかというと、実は昨日、青森県警宛に苦情を送ったのだ。送った内容は、

「15時以降のライト点灯を促しているのに、警察車両が点灯をしていないのは如何なものか。」

昨日の夕方〜、会社のご近所で覆面パトカーによる交通違反取締りを実施していました。私が確認できただけで2回検挙していました(信号無視かな?)。

冬季は日没が早く、暗くなるのも早い。しかも昨日は雨降りで、日没前でも暗く感じる状態でした。半数近くの車両はライトを点灯していましたが、その警察車両はライトを点灯していなかったのだ。そういった状態で取締りを行っていたのを見て、早速青森県警察本部のサイトを開いて苦情を送信ポチットな。

そして、それに対する回答が、今回の電話というわけです。回答内容を要約すると、
「ご連絡いただいた地域で取締りを行っていた。」
「取締りを行う時は目立たないようにするために、点灯をしない事がある。」
「早めに点灯して警察車両と気付かれると、違反車両が逃走する恐れがある。」
おいおいおい、なんだかこの回答はおかしくないか?
何の為に早めのライト点灯を促しているの?
他車(他者)に自分の存在・接近を早めに察知してもらうためでしょ。そうすることによって事故の抑止効果が期待できるわけで、少なくとも、一般車両に紛れて走行している時は、たとえ取締中だろうが警察車両も一般車両なわけで、例外として扱うのはおかしいんだけどな。

警察車両とわかるのなら、それこそ違反や事故の抑止になるんじゃないかなと思うのは私だけだろうか。

ちなみに、取締りを行っていたのは白クラウンです。

これって地域性なものなのかな。今度は警察庁に質問してみるか。

あぁ、V35スカイラインでの覆面ごっこが懐かしい・・・・・・。

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