アーカイブ

2009年01月

IDE to USB

カテゴリ:
Yahoo!ポイントがある程度溜まったので、そのポイントを使い、ヤフオクでIDE接続のHDD等のドライブをUSBに変換するためのキット一式を落札して本日届きました。

1


2

内容は、
・USB<->SATA/IDE変換ケーブル
・ACアダプタ
・電源ケーブル
・SATAケーブル
・SATA電源変換ケーブル
・ドライバディスク
・取扱説明書(英文)

接続するHDDはこれ。
3

4
SONYのラベルが貼ってあるけど、じつはこれ、
PlayStation 2 BB Pack内臓のHDDでして。

上記機種から接続できるPlayStationBBが既に廃墟状態。

以前は、カプコンやハドソン等の有名ゲームメーカーの専用コンテンツがありまして、発売前のゲーム体験版やでもムービー等をダウンロードできたのですが、それらは既に無くなってしまったのだ。
それに、その後に発売された薄型PS2には、既にHDDは搭載されていないし。

HDD内臓状態だとPS2が起動するまでに時間がかかるので、これ以上内蔵している意味が無いと判断し、取り外してしまいました。ネットワーク接続インターフェースはそのままPS2に設置しています。

よって、今後はリムーバブルUSB外付けHDDとして第二の人生を歩みます。

ACアダプタでHDDに電源供給し、後はこのUSBケーブルをHDDのIDE端子に接続してできあがり。
5
WindowsXPなので、ドライバディスク不要です。

6
ただいま物理フォーマット中。

カテゴリ:

急遽、お客さんから連絡があり、作ったシステムの検証作業ができるチャンスとの事で病院まで行きました。
昨日は冬の嵐で大荒れ、移動が昨日じゃなくて本当に良かったです。

病院に到着してから手術前の患者さんの状態を作ったシステムで記録。
その後、手術を行うとの事で立会い。私は別室でその状況を見ていましたが、取引際は実際に手術室に入って医師と連携作業をしていました。
手術を見学していたのですが、患部から血がダラタラと流れてきて・・・・・・。

実は私、血液を見るのがとても苦手。
それなのに携わっているシステムが医療関係と、ちと割に合わないかな^^;
医師から「あなたは医者になれないね〜」と言われてしまいました。

手術後、再度患者さんの状態を記録。
術前/術後の違いを記録でき、また、実際の手術を見学できて、大きな収穫でした。

さてと、今後はその記録したデータを解析だ。

何のシステムかって?それは企業秘密です。売れたら教えます(笑)

カテゴリ:
今日はとても冷える日。
日中の予想最高気温が-4℃と、氷点下のままです。

外は現在吹雪いています。視界が悪い。
吹雪になると実は外はとても明るいのです。太陽の明るさではなく、雪に乱反射した光が建物内まで届くので、白くなります。

そんな中を運転する人たちは大変だと感じます。
ただ、こんな猛吹雪でもライトを点灯しない人が居るのには驚き。

ライトは自分の進路を照らすためだけの物ではなく、自らの存在をアピールするための物なのに。

そういえば、平成18年1月1日以降に新車登録された(製造された)車の前照灯は、白(HID純正色)または淡黄色(ハロゲン純正色)のみで、黄色はダメなのですよ。

これ、イエローなライトが好きで、かつイエローの有効性を認識している私にとっては?な法改正です。
ただ、フォグライトは黄色OKなので、これが唯一の救いかな。

もっとも、最近の車の純正フォグライトは黄色が少ないですね。そもそもフォグライトの役割を成さない純正フォグライトが多いですけど。
では何故フォグライトの役割を成さなくなっているか。それは、常時点灯するアホが増えてきているからだと感じる。
本来のフォグライトではなく、ファッションランプ化していると、某巨大掲示板に書き込まれてあったが、まさにその通りだ。
昔のような大きなフォグライトではなく、バンパーに小さく設置されているライトが正しい配光で照らすとは思えない。

話を元に戻すか。そのようなフォグライトも、今日のような猛吹雪には有効である。装備されているなら、ぜひとも前照灯と併用して点灯すべきであって、間違ってもフォグライト単体で点灯すべきではないのだ。

フォグライトはあくまでも補助灯。主となるのは前照灯。前照灯の補助をするのがフォグライトなのだ。

はたして、こういった使い方を認識している人は何人いるだろうか。というか、フォグライトの点灯/消灯の方法すら知らない人も多いだろう。

メーカー出荷時でフォグライトがONの位置。ただし、車幅灯以上を点灯しないとフォグライトは点灯しない仕組みとなっているのが殆ど。
(昔は、日産やスバル、スズキはフォグライト単体で点灯が可能だったようだが、最近はどうも違っているらしい)

帰宅時までには、この雪が多少収まることを願うのであった。

1

カテゴリ:
仕事で取引先とメールのやり取りは欠かせませんが、その取引先から送られてくるメールがHTML形式だと、セキュリティの認識が甘いなと感じてしまいます。

対システム屋から送られてくるメールは必ずテキスト形式なのですが、対システム屋以外、特にWindows標準装備のOutlook Expressを使っている取引先は必ずといっていいほどHTML形式となって送られてきている。

別にOutlook Expressを使うのが悪いわけではない(システム屋からしてみれば悪いと判断しますが)。使っていてもセキュリティ対策をしっかり行っていれば多機能で便利なメールソフトです。
しかし、HTML形式で送られてきているということは、そういった対策を行わずに初期値のまま使っているとしか思えないのよ。

そもそも、何故にMicrosoftはHTML形式メールを初期値としているのだろうか。これがとても疑問。
Hotmailも初期値がHTML形式だし、セキュリティの根本的な原因を作っている会社がこれだからなぁ。Windowsが穴だらけの理由がわかる気がする。

ということなので、私宛に送られてくるメールは、メールソフト側で全て初期値としてテキスト形式に変換して受信しているので、文字装飾や画像は正しく表示できませんよ。

と、この文章を書いている時に再びメール受信、案の定HTML形式でした・・・・・・。

カテゴリ:
 大衆車に装備されている4WDって、その殆どが、いわゆるスタンバイ4WDでして、前輪と後輪の回転差が大きくなって初めて4WDとなるのですよ。なので、プロペラシャフトは回転しているけれども常時4輪全てが駆動しているわけではなくて、FFベースなら前輪、FRベースなら後輪のみが駆動しているのよね。
 そのような車でのエンジンブレーキ、実は前輪または後輪の何れか2輪にのみかかっていて、4輪全てでエンジンブレーキがかかっているわけではない。理由は上述したとおりに、前輪と後輪の回転差が発生して初めて4輪全てに駆動かかかる。

 4WDこのエンジンブレーキ時に4輪全てに駆動がかかると思い込んでいるユーザーは多いと思う。発進時にのみ着目されがちだが、発進よりも減速/停止の方がはるかに大切なんだけどね、各社メーカーサイトのページを見ても、エンジンブレーキ時の駆動のかかり方を説明しているところは皆無だった。

 私の車はスバル・ヴィヴィオ。FFと4WDをスイッチにより選択できる「パートタイム」である。4WD時は前輪と後輪が直結となり、タイトコーナーブレーキング現象が発生する。なので、ハマった場合の緊急脱出時用として、普段はFFで走行しているわけですよ。

 「何故4WDにして走らないの?」
とよく言われるのですが、普段の走行で4WDにする必要性を感じないからFFで走行しているわけであって、逆に、直結4WDとなった場合のコーナリングは、4輪のうち何れかがスリップしているわけであって、運転していてもどの車輪が滑っているなんて判りません。どの車輪が滑っていると把握できないととても怖いです。
 だったらFFでいいじゃないかと。
 
 「FFだから滑る。4WDだから安心。」
 この「滑る」ってどういうこと?発進時の空転なのか、制動時のスリップなの?どちらなのかを問い詰めても「とにかく滑るんだよ。」との回答しかないのだ。

 雪国育ちではない私が思うのですが、4WDを過信しているor過信しすぎているのは、実は雪国に長く住んでいる人たちではないかと感じます。

 私の仕事仲間は皆、車のこれらの仕組みを理解しているようで安心はしています。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

カテゴリ:
今朝は冷えました。今朝の気温が-7度と、これでは寒いはずだよ。
そんな中、休日とはいえ月曜日のごみ収集はあるので、7:30頃に起床してゴミをまとめて出してきた。
みんなマッタリと起きはじめ、8:15に連続テレビ小説「だんだん」を見て朝食取りつつダラダタと。

その後、青森駅前に停泊している青函連絡船「八甲田丸」にて鉄道模型ショーおよびミニSL乗車会が開かれるということですので、これといって特に行く当てもなかったので、その八甲田丸へ。

青函連絡船に興味があったので、青森に来てから一度は行ってみたいと思っていた八甲田丸でして、良い機会だったのでお金を払って船内を見学しました(鉄道模型ショーとミニSLは無料)。
子供たちがミニSLに乗車して楽しんでいる間、私だけ別行動として模型ショーと船内探索です。

1
操縦室(名称なんだっけか)船内より船首を見る。
目の前に停泊している船は、海上保安庁の巡視艇です。

3

2

船内にあった連結器。八甲田丸は鉄路と直結していて、客車や貨車を直接船内に入れることが可能です。その時にこの自動連結器で車両を固定するとの事でした。
こういう細かい所、他の人が注目しないであろう箇所が好きです。


4

奥に車両が見えます。下に登場しますが、郵便専用の貨車です。
通路の手すりの根は線路でして、線路と線路の間にセメントを流し込んで通路としていました。

5
郵便専用の貨車


6

船尾の線路末端部。3線の線路があり、中央部はポイントでさらに2つに分けて、合計で車両甲板には4線の線路があります。この写真はちょうどそのポイント部です。

7


8

キハとディーゼル機関車(型式忘れました)

青森のちょっとした鉄道博物館的な存在となっている八甲田丸。なかなか楽しめた。
ちなみに車両甲板ですが、外気と直結しているために暖房が無く、めちゃ寒かったですわ。

そしてその後、モヤヒルズスキー場まで。
9
私は子守中心で滑ることができませんでした。が、私自身が滑れませんので^^;

スキー場からの帰宅後、少々マッタリしてからご近所のスポーツ用品店に、私のスキー用品を見に行ったのですが、広告にあった9,800円のスキーセットはジュニア向けで、大人用は19,800円〜するんですね。
私の身長が160cmなのでジュニア向けでも良いんじゃないかと妻たちが勝手に判断して、ジュニア用を選んでいたのですが、どうやらジュニア用と大人用では、金具等の設計耐荷重がぜんぜん違うみたいでして、ジュニア用に私が乗ると壊れる恐れありとの店員からの厳重注意があって却下。

スキー板一式はシーズンオフに買うようにするみたいで、とりあえず今冬はスキー場に行ったらレンタルで済ませとの事。
スキーウェアは別途買うからと言われまして、その別途というのは、私の体重が60kgになってからとの事だそうで(あと3kg)、もうちょい頑張るとスキーウェアを買っていただけるのだ。

これからこっそりダイエット。

そうそう、正月に太るかなと思ったのですが、殆ど太りませんでした。
(さすがに食べた直後は体重増加したけど、出すもの出したら元に戻った(笑))

----------
<参考URL>
[青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸]
http://www7.ocn.ne.jp/~hakkouda/hakoindex.html

[FOUR-SEASONS PARK モヤヒルズ]
http://www.moyahills.jp/

カテゴリ:
青森県内を走っている車を見ると、フロント及び左右のガラスのみ雪を降ろして、屋根の雪や灯火類には雪がこびりついている状態が多いのですよ。 これって危険だと思うんだけどね。除雪の仕方をみるだけで、その人の安全意識がわかっちゃう。 上述した例は、まさに「自分だけよければ良い。」「自分が見えればそれで良い。」と考えている人なんだよね。何の為の灯火類か全く理解していない人たちでしょう。

そんな人たちが数多く運転している青森県。旅行などで訪れる機会があるならば、冬季に限らず、夏季も車で来ない事をオススメします。鉄道等の公共交通機関をご利用ください。 これって青森に限らず、雪国ではそうなのかなぁ。

カテゴリ:

今日は、昨日の予報どおり東京で初雪が観測されました。が、平野部ではまだ全く積もっていないみたいでして、雪を心待ちしている人達にとっては、空振り的な予報なのかもしれません。

ウェザーニュースを見る限りでは、雪のアイコンは山間部等の北部のみで、他は全て雨マークとなっていました。

関東で冬季に雪が降る条件として、関東の南海上を低気圧が通過する事が大前提だそうで、それに加えて気温の低さが必要なんですね。

で、そういった気象条件の時、普段雪が降る地域で、一時ではありますが晴れることが多いのですよ。そんな感じで今の青森市内も晴れています。
まあ、晴れたといって気温が極端に上がるわけでもなく、寒いのには変わりありませんが、それでも若干普段より暖かいなと感じます。
ただ、午後〜夕方にかけて雨となり、明日は冬の嵐となる予報です。
来週以降もずーっと雪マークですし、雪本番はこれからなんですね。
(12月1月よりも、2月の方が雪が多い)

カテゴリ:
明日未明から関東甲信地方で雪が降るとあった。
私も関東人だったので、冬季にめったに降らない雪が降るととても楽しくなってしまいます。
しかし今は違います。雪が無いことがどれだけ楽かということを実感しています。

さてと、関東人の方々、雪が降ったら、決して夏タイヤで走行しないでいただきたい。それすなわち殺人をする/されるのとほぼ同じことですからご注意を。

慣れない事はするもんじゃないです。

カテゴリ:

どうやら2月から客先で作業をするようだ。ほぼ確定。いや、確定した。
作業内容は、VB6でDLL作り、ASPでそれを読み込んで処理させるみたい。

年度末か・・・・・・。まだ火を噴いている案件ではないだろうけど、いろいろと話を聞くと着火しそうな案件だそうで。

そりゃそうでしょ。経験からですが、年度末で余った予算で急遽発生した案件にロクな物は無い。下っ端社員は缶詰になる。
しかもここ青森は「終電」の概念が無い。なぜなら皆車通勤だからだ。
首都圏だったら、とりあえず「終電に間に合うまで」という作業の区切りが可能だが、それができないのが辛い。
でも、残業代+客先出向手当てが出るのでマシかな。きっと残業代が賞与を上回る変なコトになりそうだけど、稼げる時に稼ぎ、頂く物は頂きます。

平和な1月を満喫しましょう^^;

http://s03.2log.net/home/programmer/archives/blog38.html

こんなことにならなければいいがな。

このページのトップヘ

見出し画像
×