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2010年05月

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先日、Yahoo!オークションにて落札した商品を取り付けました。
商品については後日、別途記載します。

既に標準でハイマウントストップランプは装備されているのですが、S25型白熱灯→LEDと交換しただけなので、点灯にムラがあるし、何より白熱灯よりも中の反射板とLEDバルブの配光特性の関係で暗い。

そこで、ハイマウントストップランプを増設してしまえと。

増設しました。

昼間に取り付けた時は点灯確認のみ。
暗くなってからブレーキを踏んでみたら、後ろが真っ赤でした!!

まあ、止まる(減速する)意思を後続に知らせるのが制動灯の役割なのである程度の明るさは必要なのですけど、少々やり過ぎ感があります。

複数のハイマウントストップランプは認められていないので、純正のを取り外すか点灯しないように細工が必要ですが、とりあえずは全部点灯させてしまえ。

ハイマウントストップランプを減光して常時点灯させるような事はしないからね。
ハイマウントストップランプの意味を成さなくなるからさ。
そういったキットが市販されているのがおかしいんだって。
キット製造メーカーは何を考えてるんだかね。
(↑何も考えていない)

車内に光が漏れて入ってくるので、遮光を考えなければな。しばらくは様子を見ることにしましょう。

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自宅で使っていたアンチウィルスソフトはavast!のフリーバージョン。
久しぶりにサイトを訪れたらavast!5のバージョンが出てるのね。
こちらもフリーバージョンがあるので、早速ダウンロードしてインストール。

フリーバージョンは、やはりフリーで機能がかなり削られているので製品版を購入しようか悩んでいる。
他の有名どころのアンチウィルスソフトよりも遥かに検出率が高くて安定していて、それでいて価格も安いし、やはり買うべきなのでしょう。6月になったら買うかな。

そういえば、自宅の押し入れのPCソフトウェアを格納しているところに、ソースネクストのウィルスセキュリティZEROが転がっているなぁ。
このソフトなんだけど、入れるとPCが壊れます(前例アリ)。
ある意味ミイラ取りがミイラ〜なんてね。安物買いの銭失いとはまさにこの事でした。

バキュームメーターのススメ

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私のヴィヴィオには「バキュームメーター」という計器が取り付けられています。
タコメータとバキュームメータ
右側の計器がバキュームメーター。※左側はエンジン回転数を指すタコメーター
何を計測するかというと「負圧」です。「負圧計」とも呼ばれたり。
詳細については別途検索して参照していただきたいのですが、簡単にいうとエンジンの空気の吸い込み具合を調べる計器です。

この計器は、アクセル開度に応じて指針がちょこちょこ動きます。
アクセルを全開に近づけると(加速時)指針は0に近づき、逆にアクセルを戻すと(エンジンブレーキ)指針は-0.8前後になります。

この計器を取り付けてから、無駄な加速が減りました。減ると同時に燃費も向上。
時として急加速が必要となりますが、それを差し引いてもトータル的な燃費向上に繋がっています。

先日、知人のステップワゴンを運転する機会がありました。
青森県と宮城県を往復しまして、当然高速道路を走行します。

私の普段の車とは違いますが、バキュームメーターの指針と足の動き(アクセル開度)が頭の中や身体でシンクロしています。

実は負圧は排気量に関係無くほぼ同じなんです。
アイドリング時の負圧はどのエンジンでも-0.6前後。
エンジンで違うとしたら排気量に応じた消費するガソリンの量です。
エンジンパワーが違うのでアクセル開度に応じたエンジン出力は違いますが、同じアクセルの踏み具合(スロットル開度)だと、負圧もほぼ同じ。

これは、理想の空燃比が決まっているから、メーカー各社がその数値に合わせる為にガソリンの量を調整しているのです。

まあ、細かい仕組みは置いといて、重要なのは、
「バキュームメーターの指針と足の動き(アクセル開度)がシンクロ」
です。

負圧計の指針が-0.4〜-0.6の範囲内で(写真のメーターだと青い範囲)、指針があまり動かない状態での走行が、もっとも燃費を稼げる走り方です。ガソリンもそれほど使わず、エンジン等車にも優しい状態。
指針があまり動かないという事は、アクセル開度もほぼ一定ということで、それ即ち速度がほぼ一定という事になります(登坂等はこの際無視して考えます)

高速道路で120km/h〜で走行している車が数多くいるけど……。正直、燃料の無駄です。

バキュームメーターで、指針が0に近づけば近づくほどガソリンをたくさん消費します。
空気がたくさん入ってくるので、上述した理想の空燃比に近づける為に空気の量に応じたガソリンを使用するのです。

借りたステップワゴンのメーター内にはECOランプがありまして、エンジンブレーキをかけた時や、平地走行でアクセル開度一定の時にランプが点灯します。
ほぼ全域でそのECOランプを点灯させてました。
脳内のバキュームメーターの指針が、右足の動きに合わせて動いていました。

ステップワゴンのエンジンの場合、110km/hくらいまではまだエンジンパワーに余裕があるようで、110km/h定速走行でECOランプが点灯していましたが、120km/hを超えていると、いくら定速でもECOランプが点灯する事はありませんでした。

100km/hでちょとした登坂を走行している状態と、120km/hで平地を走行している状態ではほぼ同じくらいの負圧(アクセル踏み具合)だと思います。
自転車で定速を保ちながら平地を走るのと、登坂状態で定速を保ちながら走るのでは、どちらが体力を消耗しますか?(=疲れますか?)
当然、登坂でしょう。みるみる速度が低下してきますから。
そういった理屈を考えると、上述した120km/h〜での走行は無駄なんですよ。

そして何より高速道路で100km/h超は違反ですしね。

バキュームメーターは、安い物で3,000円前後からYahoo!オークション等で出品されていますから、バキュームメーターを取り付けて、普段のご自身のアクセル踏み具合をチェックして、無駄なガソリンを使わないようにしてみてはいかがでしょうか。

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WindowsXPを高速化してくれるツールがあります。
古い激遅PCを少しでも速くする」の記事でも紹介した「かんたんXP高速化」です。
このアプリを使うと確かに高速化します。
高速PC上でXPが動いているとそんなに体感できないかもしれないけど、特にシャットダウンの時間はかなり短縮されている。

ただ、このツールを使う時はちょっと注意を。
以前のブログにも記載した内容の繰り返しになる部分がありますが。

かんたんXP高速化の機能にある「おまかせ高速化」や、とにかく一度でも何らかの高速化を実行すると、スクリーンセーバーがWindowsのロゴ固定で、他のスクリーンセーバーに変更できなくなります
画面のプロパティダイアログ上では他のスクリーンセーバーを選択して「適用」や「OK」ボタン押下であたかも変更できたかのように見えるけど、再度画面のプロパティを開くと、あら不思議、WindowsXPのロゴのスクリーンセーバーに戻ってる。

WindowsXPの機能に特に支障が無いし、気にしなければいいんだけど、自分が意図した設定にならないってとても気持ち悪いですよね。
(そもそもスクリーンセーバーが動く時ってPCの前に居ないし)

ツールをアンインストールしたり再起動したりレジストリを掃除したりしてみましたがダメでした。

じゃあ、もうスクリーンセーバーを使わなくていいや。

と、半ば投げやり状態で、
「カスタム高速化」→
 「システム最適化」→
  「デスクトップ」タブ→
   「スクリーンセーバーを利用しない。」

に、チェックを入れて実行→再起動です。

そうそう、スクリーンセーバーよりも困った事があって。
高速化を実行すると、デスクトップアイコンの横の間隔が「46」から「43」と変わってしまい、「マイ コンピュータ」や「マイ ネットワーク」のアイコン名が途中で改行されてしまいました。
こちらは、画面の設定の詳細設定で間隔を元の数値に戻し、且つデスクトップの背景色や壁紙を変更して元に戻りました。

変更できなくなったスクリーンセーバーの件に話を戻します。
上述したとおり「スクリーンセーバーを利用しない」にチェックを入れると、画面のプロパティダイアログ上でスクリーンセーバーのタブが消えるか使用不可となるのかと思いきや、ただ単にスクリーンセーバーが「なし」となるだけのようです。
この状態で任意のスクリーンセーバーを選択してOKボタン押下。
画面のプロパティダイアログを閉じ、再度画面のプロパティダイアログを開くと、しっかりと設定したスクリーンセーバーになっています。

スクリーンセーバーが変更できなくなってお困りの方、お試しくださいませ。

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検索エンジンBaiduが日本語入力システム(Baidu Type)を開発中で、それをダウンロードして使用する事ができる。
以前、「お願い☆一発変換」キャンペーンを実施していて、私は、

きしゃのきしゃがきしゃできしゃした

Twitterで送ったのよね。

残念ながらBaidu Typeでは一発で変換できませんでしたが、かなり意地悪なフレーズですし、まだまだ開発中とのことで今後の改善に期待しましょう。。
※ちなみにMS-IMEとGoogleは一発変換

私的には、まだまだBaidu Typeをメインとして使うには至っていないと感じていますが、気分転換に日本語入力を切り換えています。

で、上述したキャンペーンで「キモチ賞」に選ばれたようで、その商品が届きました。
届いたはいいけど、嫁が先に開封して(私宛のは開封していいと伝えてある)、
「かわいいね、これ。私が使うよ。」
と、奪われてしまいました。

ま、まあ「どうぞお使いください。」としました。
ダメと言えない&逆らえない我が家(汗)。夫の権力はきっと最下位Orz。

まあ、そうした方が夫婦円満ですからね、たぶん。

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2011年7月に地上アナログ放送が終了するとさんざんいわれています。
我が家では既に地上デジタル放送を視聴していて、地デジ対応テレビもあるし、地デジチューナーもあります。

地デジチューナーは、アナログテレビに接続して見ているのですね。

使っている地デジチューナーは、以前に車載しようとして購入した、イオングループで販売されている地上デジタルチューナーPRD-BT102-PA1です。
あれ?3,980円?値下げした?

そして、以前の自作パソコンで使っていたTVキャプチャボード(PC-MV3DX/PCI)を今のデスクトップパソコンにインストール。
BUFFALOのサイトから最新バージョンのドライバをインストールして、PC側は準備完了。

そして、地デジチューナーとPCを接続。接続はRCA接続しかないんですね。
まあ見られるから良いですね。画質を求めてはいけません。

録画しようとしたらダメでした。地デジチューナーから録画を制御する信号でも出ているのでしょう。きっとVHS等のアナログデバイスなら録画可能なのでしょうけど、PCはデジタルデバイスですからね。録画は専用機器に任せましょう。

で、ただのテレビ視聴で終わらせたら面白くない。

USTREAMで使う映像入力を、カメラではなくてこのTVキャプチャボードにすると・・・・・・。
おぉ、映った!配信も成功!

・・・・・・・。あれ?あれれれれれれ?

音声が出ませんな。

友人に確認してもらったら、出ているけどとても小さいとの事。
こちら側の設定方法なんだろうけど、設定がわからん。

まあ、USTREAMでテレビ放送を配信するときっと著作権云々で問題あるだろうからやらないけど、ビデオカメラを接続すれば、ウェブカメラよりも高画質で配信ができるってことだね。

余っているビデオカメラ、無いかなぁ。探してみましょう。

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知人が使っているノートPCがとても悲惨な状態。
そのPCが発売された当初はそれなりの速度とスペックがありましたが、今では激遅イライラマシンと化している。
遅い原因の大半はメモリ。256MBしか積んでないんだもん。そういった少ないメモリで常駐アプリが多すぎるのだ。
CPUはCPUAMDのなんだったかな。IntelだとPentiumIIIクラス。

MicrosoftからWindows Update(Microsoft Update)で提供される各種パッチが、だんだんと古いPCを遅くしているように感じるのよね。特に、.NET Frameworkは重い。激しく思い。それをインストールするだけで起動時間が倍になる。

でも、まだまだ使えるのだから処分するのはもったいないと、特に依頼を受けたわけでもないのですが、軽くなるようにチューニングしてあげました。

ハードウェア的には、メモリが256MBしか積んでないので厳しいのですが、WindowsXPが動くには問題無いレベルの容量です。
ということで、無駄なサービスを徹底的に停止する+不要なグラフィカル/ユーザーインターフェースを止める様にチューニング。

まずは簡単にできる事。
マイコンピュータを右クリックしてプロパティ。色々と項目があるけど、その中にパフォーマンスに関する設定があるので「パフォーマンスを優先する」を選択する。これをやることで、Windowsの見た目の表示がクラシック(〜Windows2000までの見た目)になるし、マウスカーソルの下に影も無くなる。メニューの表示方法やウィンドウの動きのアニメーションが無くなり。メニューの下に影が無くなる。

WindowsXPの見た目をクラシックにする事でサービスの「Theme」が不要になるので、それを「無効」に設定。
そして、DHCPクライアントも停止して自分で設定。また、各種サイトを見て停止しても問題無いサービスを全て無効とした。
それら設定を行い、それほどWindowsに詳しくないので私の作業はこのあたりで限界。

そこで便利なツールの登場です。

かんたんXP高速化

かなり以前から出ているとは思うのですが、このアプリの存在を知ったのはつい先日の事。
WindowsXPが発売されてかなりの年月が経過しているので、信用度はあると思います。

レジストリ設定を変更するのでご使用は自己責任でお願いしたいのですが、それなりに細かい設定ができるので、高速化をしたいPC、特に古いPCに対してはかなり有効だと私は思います。
詳しい使用方法はここでは割愛しますが、結果的に(上記の不要アプリ/不要サービス停止も含めて)PCが落ちつている状態(起動が完全に終わってHDDアクセスが無くなった状態)でのメモリ使用量が、500MB以上→300MB弱とかなりスリムになりました。
スリムにしたところで搭載メモリ(256MB)よりも多くメモリを消費しているのですが、以前と比べても各アプリの起動や動きが軽くなっているのが実感できます。YouTubeを見るだけなら、GoogleChromeを使うように進言するかな。

ただ、このアプリの欠点もありまして、スクリーンセーバーがWindowsロゴ以外選択できなくなる。
(画面のプロパティで変更できるように見えても、再度プロパティを開くとスクリーンセーバーは元に戻っている)
また、アイコンの縦横の間隔が43となり、「マイ コンピュータ」等の名称の途中に改行が入る。
これらは、アクティブデスクトップ停止等のデスクトップ設定をいじると上述した現象が発生します。

繰り返しになりますが、ご使用は自己責任にてお願いしたく。

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私が仕事で携わっているシステムはWebシステムなんだけど、「IE6専用」なんですね。
IE専用でもいいと思うのよ別に。そういったシステムは他にも多々あるし。
でも、ブラウザのバージョンを限定するのは止めた方がいいのかな。

そのシステムは、閉ざされたネットワーク(外部接続しない=インターネット接続しない)での利用を前提としているのでアリなのかもしれないけど、お客様のクライアント端末からそのシステムに接続することがある。
で、お客様のクライアント端末でインターネットに接続するわけです。
お客様端末には、IE6が入っていて、IE6ということは当然WindowsXP。
Vista以降はIE6は動かないみたいです(単品を落としてきてExeキックはダメだった)。

IE6は既にサポートが打ち切られていると知人より聞きました。
サポートが打ち切られているということは、今後、IE6に重大な不具合やセキュリティホールが見つかったとしても、それの修正パッチは出ないということになります。

・・・・・・。大丈夫なのか?このシステム。

IE7以降でも動くことは動くんだけど、スタイルシートの解釈がIE6以前と違っていてデザインが微妙にずれたり、セキュリティ強化から、何かある毎にダイアログボックスやYesNoメッセージボックスが表示されてしまう事もあり、お客様からしてみればそれらメッセージは非常にうざったい物でしょう。

IE専用としている最大の原因は、クライアント側の言語がVBScriptを使っている点。
JavaScriptなら、大多数のブラウザで問題無く動くんだけど、VBScriptはMicrosoft製ブラウザ専用、つまりはInternet Explorer専用といっても過言ではない。

当ブログにはアクセス解析が入っていて、様々な解析結果の中には、使用ブラウザの項もある。
「Internet Explorer 6.0」を使っているPCが11%もあるのだよ。
上述したお客様環境での制約があるから未だにIE6を使っているのか、単にWindowsUpdate(MicrosoftUpdate)を実行していないだけなのかは不明だけど、11%の方々が使っているという事実がある。

切な願いとしては、IE限定を外し、どんなブラウザでも同じように処理できるよう、柔軟なWebアプリとして欲しいのです。
仮にそれができないのなら、せめて最新のIEで動くようにして欲しい。
いつまでもお客様にサポートの切れたアプリケーションを使わせるわけにはいかないしね。
サポートの切れたアプリを使っていたことが原因でセキュリティホールを突かれて事故(システム破壊ならまだカワイイ。情報漏洩なんかしたらどうなるんだ???)が起きたら、それは最終的には我々システム屋の責任となってしまうのだから。

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