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2010年07月

青森市の「あさ利」にてネギラーメンを食す

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地元では辛いことで有名な「あさ利」のネギラーメンを食しました。

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店

ネギラーメン
見るからに辛そうでしょ。

辛さは「普通」が激辛。つまりは一番辛くて、そこから2分の1、3分の1……。と、減らして注文していくのです。
今回、初めて食すのですが、いきなり2分の1から行きました。

「2分の1で」と注文した際の店のおばちゃんの不気味な笑みが今でも忘れられません。
食べられるのか?」という意味で笑ったのかもしれません。

あと、餃子もおいしいとのことで、餃子も合わせて注文。550円で8個。1つ1つがそれなりに大きいので食べ応えはあります。

ネギラーメンが出てきて、いざ食べる。うんうん、確かに辛いよ。辛い。

でも、正直「これで2分の1?」という辛さではあった。
他の辛いラーメンを食べたことはあるが、それらは辛さが後からくる。
ところがこのネギラーメンは初めから辛くて、あとからうまさと甘さがやってくる。
つまりは口に入れた瞬間は辛いけど、その辛さを乗り越えると本来のスープのうまみを味わうことができて、ただ辛いだけのラーメンではないです。しっかりと味わうことができる辛さです。

チャーシューも入っているのですが、それは先に食べずに、最後に食べることをお勧めします。多少は辛さが和らぎます。

で、食べ終えました。
スープは無理
スープは残念ながら飲み干すことはできませんでしたが、テーブルに酢が置いてあり、それを注いで飲んでみると、これまたかなりいい感じの味。
酢を入れて食べてみればよかったかも。辛さを和らげるためではなくて、さらに味わい深くするために。


と、今回は辛いラーメンのお話だったので、フォントを赤くしてみました。

青森に遊びに来た際にはぜひ立ち寄ってみてください。


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何か新しい情報は無いかとJR東日本モバイルSuicaのサイトを眺めていたら、新しい情報を得られたよ。良い情報ではないけどさ。

ソフトバンクモバイル920P/921P/823P/824P/930P/931P/832PでモバイルSuicaをご利用のお客さまへ

SoftBank側のアナウンスはこちら↓
SoftBank 920P/921P/823P/824P/930P/931P/832PにてモバイルSuicaをご利用中のお客様へ

内容はモバイルSuicaが起動できなくなる不具合のようだが、それって、今年1月に私が書いたこの件に関連するものじゃないのか?

今年1月に私が書いた記事の件はSoftBank及びJR東日本からの正式アナウンスは無いのですが(某掲示板より情報入手して問合せて詳細判明した)、機種数は7機種とこれまた一致するし、Panasonicの機種でしかもモバイルSuicaに関することでしょ。無関係ではないとは否定できないかもですな。

幸いなことに、私の使っている931PではモバイルSuicaは特に問題無く起動もするし使用もできていますが、Panasonic機種の使い勝手は、使えば使うほど使えない面が出てきてしまっているので、次の機種変更時、Panasonicは候補から外すことがほぼ確定しています。

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フリーダイヤルにダイヤルしようと自宅固定電話機の受話器を上げると、聞きなれない音が。

プープープープー

もしかしたらVoIPアダプタファームウェアのバージョンアップかなとNTT東日本のサイトを確認すると、案の定、2010年7月15日にファームウェアのバージョンアップがありました。

さっそくLANケーブルをひかり電話ルータからVoIPアダプタに差し替えて設定画面を開くわけですが、そういえばIPアドレスはこちらから指定して取得してたなと。
WindowsのサービスであるDHCPクライアントが有効となっているを確認して、IPアドレスを自動取得でVoIPアダプタ設定画面を開きます。

あとは手順通りにバージョンアップをするわけでして、一度ファームウェアの更新に失敗したとメッセージが出ましたが、再度更新処理して正常終了を確認しました。

ここ最近は050IP電話の影が薄れてきている感があるけど、同一IP網にある電話番号と無料通話ができる050IPはかなり魅力ですよ。 500km以上離れている家とも、24時間365日通話しても一切課金無しですからね。

ヘッドライト磨き

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ホームセンターで「ピカール日本磨料工業 pikal (ピカール) 液 180g」という商品を買ってきまして。ヘッドライトのレンズを磨きました。

ピカール商品写真
Yahoo!ショッピングで「ピカール」を検索
本体に書いてある注意書きを読みながらさっそく作業に取り掛かります。

磨く前のヘッドライトです。黄色く濁っているのがわかるかと。
磨く前のヘッドライト

で、磨きました。
磨いた後のヘッドライト

完全に黄ばみは取れていないものの、濁りが激減しているのがわかるかと。
日が沈んでからのライト点灯しての走行はまだしていませんので、果たしてどれくらい明るくなっているかワクワクしますが、あまり期待しない方がよいのかな。

とりあえず磨いただけでコーティングはしていませんので、このままだと再び濁ってくるようです。
なので、再度磨いた後にコーティング剤を塗ります。その作業は後日ですね。
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自宅のテレビはSHARPのLC-32BD1という液晶テレビでして、これにはi.LINK端子があります。
先日購入したブルーレイレコーダー BD-HDS53にもi.LINK端子があって、同じSHARP製のテレビと接続することでi.LINK端子経由での録画が可能です。
取扱説明書をよくよく読むと、どうやらi.LINK端子経由とブルーレイレコーダー BD-HDS53内臓チューナで2番組同時録画が可能のようだ。

先日、たまたま録画したい番組が重なったので、実験を兼ねて取扱説明書を見ながら録画予約をしてみる。
まずは、Blu-rayレコーダ内臓チューナによる番組表から普通の予約。録画画質は選択可能だったので、高画質ではない設定とする。
次に、テレビに内蔵されている番組表機能で、上記で設定した別の番組を選択して、視聴予約ではなくてi.LINK録画予約と設定。
上記テレビの予約設定が完了したら、最後にBlu-rayレコーダにて日時を指定して予約する。その予約の際のチャンネルはi.LINKとする。これでi.LINK端子からの映像/音声を録画するわけだ。

ただ、正規のダブルチューナではないので色々と制約がある。

まず、録画画質が選択できない。常に最高画質。変更ができない。
i.LINK端子からの入力にエンコードが対応していないのか、それともそういう規格なのかは不明だが、i.LINK端子経由で入ってきた映像ソースをそのまま記録するようだ。

なので、内臓HDDに十分な空き容量が無い場合には、i.LINK端子経由での録画は難しい。

そしてテレビ側にも制約がある。テレビ側で予約した番組以外を見ることができないのである(確認中だけどそんなこと書いてあった)


Blu-rayレコーダを購入する際に、ダブルチューナ搭載機種も検討したんだけど、私や家族の使用用途を考えると、これで十分じゃないかと感じます。

ということで、最近はテレビとブルーレイレコーダー BD-HDS53の取扱説明書が愛読書となっています。


エアロワイパー装着の巻

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Yahoo!ショッピングで、このエアロワイパーを発見、購入しました。



エアロワイパーとして他にも商品がありましたが、お試しで購入ということで一番安いワイパーにしました。

そして本日届きました。パッケージにはGerman(ドイツ)とありましたが真偽は不明。
仮に本当だとしたらかなりお得。車のパーツに限ってはドイツ製は信用できます。

パッケージを一通り眺めてからさっそく取り付け。
あっ、取り付けたのは私のヴィヴィオではなくて嫁のステップワゴンなんです。
(嫁には「自分の車だけじゃなくて私のも弄るの?」とイヤミっぽく言われました)

純正ワイパーとエアロワイパーの比較 純正ワイパーとエアロワイパーの比較写真です。
純正と比べるとカーブを描いているけど、このカーブがフロントガラスにフィットするんです。

長い方が運転席側、短い方が助手席側。
このワイパーは、欧州車を中心に装着されているタイプで、最近のトヨタやホンダに装着されているタイプのワイパー(←従来のトーナメント式と基本的な作りは同じ)ではありません。

運転席側ワイパーと助手席側ワイパーの間 純正だと運転席側600mmと助手席側420mmのようですが、助手席側を少し長めの450mmで注文しました。注文後に長すぎたかなと心配していましたが、実際に取り付けてみたら大丈夫そうです。
(助手席側は500mmくらいまでのサイズなら取り付けできそうです)
取付後の図 フロントガラスに水をかけて動作確認。念の為に高速でも動かしてみましたけど問題無し。しっかりと拭き取ってくれました。

商品説明ページでは「右ハンドル、左ハンドルとも使用できます。」ともあったけど、
ワイパーフィン形状 ワイパーフィン形状
取り付けは確かに左ハンドル車にも可能だろうけど、ワイパーの形状を見る限りでは、右ハンドル用だと思う。

ワイパーアームを立ててみる 取り付け後に嫁に、高速走行時に浮き上がりを防ぐ構造のワイパーだという説明をしたら納得してくれました。

まだ取り付けたばかりだから何とも言えませんが、ステップワゴンを主に使うのは嫁なので、しばらく使ってもらってから感想を聞いてレポ書きます。
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先日購入したシャープBlu-rayレコーダ(BD-HDS53)がDLNA対応ということは既に前の記事で投稿済みである。

DLNAサーバーになるので他の機器から録画した番組を視聴可能なんですが、どうやら再生するにはクリアしなければならない条件があるようだ。
その条件とは「DTCP-IPに対応している事」。
Windows Media PlayerはDTCP-IPに対応しておらず、別途再生できるアプリケーションのインストールが必要。
ググってみるとDiXiM Digital TVというアプリで再生できるようです。

が、が、ハードウェア的に動作条件を満たしていなかった。

OS:無問題
CPU:無問題
メモリ:無問題
HDD残容量:無問題
グラフィック:無問題

では、何がダメなのか。正解はディスプレイ。
自宅のディスプレイはアナログRGB接続(CRT)と、DVI-I接続によるもの。
アナログ出力には対応しておらず、ではDVI-D接続のディスプレイはというと、HDCP対応ではないのです。

ノートPCなら再生できるかもしれないけど、そうすると今度はCPUがちょっと弱いんですね。


デジタル放送になってから、著作権云々がかなりうるさく、そしてシビアになってきているのですが、著作権云々を立派に主張できるような番組ソースを作れよ。
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自宅で使っていたHDD/DVDレコーダの調子が悪いので、新しい機種を購入することとした。
で、どうせならBlu-ray、どうせならアクトビラ対応ということで、購入したのはSHARP AQUOS 地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載ハイビジョンブルーレイレコーダー HDD320GB BD-HDS53という機種です。

SHARP AQUOS ブルーレイディスクレコーダー HDD搭載320GB BD-HDW53も検討したのですが、ダブルチューナは不要と判断して前者の機種となりました。

Blu-ray+アクトビラ対応ということで満足していたのですが、取扱説明書を読むとDLNA対応(サーバー)っぽいんです。
これは予想していなかった機能でして、つまりは、BD-HDS53で録画した番組を(HDDへ録画したものに限る)、別室のDLNA対応機器やPCで視聴することが可能なんですね。
ただ、それをやるにはBD-HDS53は常時電源ONまたはアクセスを検知できるようなスタンバイ状態としておかなければならず、待機電力が気になる(「サーバー」なのでそういう機能は必要)

とまあ、それは番組を録画してから考えましょう。

アクトビラというものも試してみた。これって、要はネットで動画配信してるんですよね。
無料動画もあったり、有料動画もあったり、あとは天気予報やニュース等、出前もできるね。

で、有料動画(映画等)はいくらくらいするんだろうと調べてみたら、レンタル屋よりも高いじゃん!!料金の単純計算で4倍以上、レンタル可能日数で割ったら4倍じゃきかない。

ちなみに、青森県内では、GEOTSUTAYAでレンタルDVDが80円です(旧作のみ)。
今調べてみたんですけど、旧作と思われる「ビバリーヒルズ・コップ 3」が、アクトビラでは「\420/24時間」、GEOTSUTAYAでは80円でしかも1週間レンタル可能。
(※さらにDVDはコピーできるしね)

ただ、ワーナー・ブラザーズが、月額1,470円で月30本まで見放題というコースができたようで、これはお得かもしれない。(1本あたり49円)

自宅に居ながら気軽にみられるのがウリなのでしょうけど、現時点においては、映画視聴以外の付加価値(天気予報やニュース、出前等)があるにせよアクトビラは少々割高のような気がします。


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Windows Vista以降、RWINの値は自動調整となりました(光速(高速)回線対応)。
では通信速度向上は図れないか?いやいや、MTUの値は変更できるので、それを調整して速度向上が狙えます。

現在のMTUを確認
http://www.speedguide.net/analyzer.php

設定を変更する前に、速度計測してみましょう。

コマンドプロンプトを管理者として実行して、以下の2つを実行
netsh interface tcp set global autotuninglevel=highlyrestricted
netsh interface ipv4 set subinterface "Network Name" mtu=1448 store=persistent
"Network Name"には、「ローカルエリア接続」等のお使いのPCにあるネットワーク名を入れる。

PCを再起動してみましょう。

私の場合は、2個目のコマンドでMTU値を1454から1448に変更しました。

私の環境では、変更前平均値が30Mbpsだったのに対して、変更後は70Mbpsとなりました。
その場その時の回線混み具合にも左右されますが、何度か計測してその平均をとりました。

ちなみに、回線はNTT東日本フレッツ光ネクストハイスピードタイプです。
下り最大200Mbps/上り最大100Mbps


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