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2010年08月

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自宅PCにX-LiteというSIPソフトウェアを入れており、そのソフトウェアを起動するとひかり電話の子機として使えるのですが、iPhoneもひかり電話の子機とならないか調べてみたら、やはり方法があったのね。

iSipSimpleという115円のアプリがあったのでダウンロードしてインストール。
設定に少々苦労したけど、グーグル等を駆使して設定しているサイトを発見、無事に設定が完了しました。

これで固定電話機の子機としても使えるのですが、注意しなければいけないのは、通話する際に使用する回線はプロバイダ経由の050のIP電話ではなくてNTTのひかり電話回線であること。

つまりは、仮に私の実家の050IP電話番号にダイヤルしても、こちらの発信はひかり電話であるので通話料が発生する。
もっとも、何かあるときは直接、親や妹の携帯電話にダイヤルするので、自宅にいるときはもっぱら受け専用です。

iPhoneは電話なんだけどPCで、でもやはり電話なんですね。

さらに面白いことができる、可能性を秘めている端末であります。

いろいろと探索していってみましょう。

【参考としたサイト】
ブログの練習:iPhoneが自宅のひかり電話の子機になった

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青森でもiPadが手に入るみたいだよ。ただし店頭ではなくて代理店経由で。
私が務める会社にソフトバンク携帯電話を売りませんかという代理店がやってきて、その代理店経由で購入した私の知人がいます。
iPadを実際に触ってみました。ディスプレイの解像度はiPhoneの方が高いかもだけど、大きさが大きさだけあってWebブラウズはとても快適ですし、キーボードもある意味フルサイズキーボードが使えます。

気になるiPadの納期ですが、購入したかたの実績だと2週間くらい、長くても1か月くらいかな。
私に連絡をいただければ、代理店を紹介しましょう。

-追記-
Wi-Fi版はApple Storeで購入できるそうです。



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iPhoneはスマートフォンとなって、つまりは携帯電話でもなく、PCでもなく、でもどちらかというとPCに近い扱い。

JR東日本関連のインターネットサービスに携帯電話のアドレスを登録してあるのだが、これをiPhoneに設定したMMSのアドレスとしたい。
個人情報設定サイトに行き、MMSアドレスを入れると確認メールが届く。そのメールにあるURLを開いて変更完了となるのだが、どうやらiPhoneだとうまくいかないようだ。
携帯電話専用としているサイトをiPhoneで開くと、閲覧できなかったり弾かれたり、PC用サイトに転送されたりする事が多々ありますが、それを避けるために何とかできないかと。つまりはiPhone上で携帯向けサイトを閲覧できるアプリが無いかと探してみました。

そこで、Googleさんを使って調べてみると「Keitai Site Touch」を見つけました。無料とあったので早速インストール。レビューを見てみましたが、役に立たない糞レビューなので無視。

インストール後にMMSに掲載されていたURLを上記アプリで開いてみたら、変更完了通知メールが届いた。つまりはJR東日本のMy JR-Eastサイトで使えました。
※上記サイトMy JR-Eastは、InternetExplorerで閲覧することを推奨しているようです。それ以外のブラウザで閲覧した場合、正しく表示されないもしくは処理が中断することがあります。

もちろん全ての携帯電話向けサイトが閲覧できるわけではないので注意が必要です。

閲覧できない携帯向けサイトは、諦めましょうね。

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iPhone Magazineという雑誌が、iPhone契約時の冊子に紹介されていたのでお試しで購入したく、各書店を巡ってみたのですがどこにも置いていない。
仕方なしにAmazonでポチっとな。注文してみました。

どんな内容なんだろうかと、こちらもお試し的な購入です。

ちなみに、我が妻のiPhoneに関する感触は比較的良好。
もしかしたら機種変更をしてしまうのか???

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iPhoneにはAC電源をUSBに変換するUSB電源ACアダプタが付属しています。
基本的にはこれにDOCKケーブルを接続して充電してねということなのでしょう。
充電は、上記のDOCKケーブルをPCのUSBコネクタに差し込んでPCからの給電でも充電が可能でして、これは従来のiPodと何ら変わりない。
先日、ニンテンドーDSライトに付属していたACアダプタが行方不明となり、購入したエービット USB充電ケーブル DS Lite 用 AB-JU004DS。こちらもPC等のUSBコネクタにさして充電するのですが、iPhoneに付属していたACアダプタが問題なく使えることが判明したので、市販のAC電源をUSBに変換するACアダプタを購入しました。

購入したのはこれ↓
PLANEX 「充電万能」 2ポート急速同時充電 iPod, iPhone, PSP, DS, DSLite, DSi 対応USBモバイル充電 ACアダプタ PL-WUCHG01シリーズ

USBポートが2つあり、両方同時に使用することが可能とあった(接続する機器によっては両方同時に使えないようだ)。充電程度の電流なら問題無いとは思うし、メーカー側も充電目的で使うと想定しているはずだ。
ということで、今後は自宅でこれを使ってiPhone及びニンテンドーDSライトの充電をすることとします。もっとも、iPhoneは自宅にいるときはほぼ間違いなくPCに接続しているのでいつでも給電充電状態ですが。

では、iPhoneに付属していたもともとのACアダプタはどうするか。
iPhoneの他でも、USB電源供給できる機器で使えそうなので、その際の緊急電源として常時持ち歩くこととしました。
例えば携帯電話の充電ね。USBタイプの汎用充電ケーブルさえあれば、とりあえずは充電できるし、客先などで私や他人様が重宝するでしょう。

というかさ、Apple純正品ってなんでこうボッタクリ価格なんだろうか。
売れるから?まあCEOの考えなんだろうな。売れるなら価格上げ手でも稼げとか。

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様々な店舗(大手家電量販店やデパート内ケータイコーナー、SoftBankショップ)を巡ってiPhoneの納期を聞くと、殆どの場所で
「(いままでの実績から)だいたい2週間から1か月程度お待ちいただくことになります。」
との回答だったのだ。

8月14日(土)、大手家電量販店に家族を連れて立ち寄る。ここではまだ納期を聞いていなかった。
SoftBank担当者の女性に、いつもの質問をした。iPhoneの納期はどれくらい?

すると、こんな回答を得られた。
「今日、お渡しできますよ ♥」
(゚∀゚)えっ!?!?!?!在庫があるの?????

それまで巡った店舗での納期の回答から、またまた2週間くらいとの返事が来るのではないかと予想していたら、思いもしない回答内容でびっくりした。

妻と相談し、割賦金と月々割で相殺できる16GBを新規契約することとした。
本当は32GBとしたかったのだが、妻の冷静な判断で16GBとなったのだ。

私は既にソフトバンク携帯931Pを使っており、妻も、機種は古めだが使い勝手が良いとこちらもソフトバンク携帯911SHを使っている。
当初は妻の携帯電話を機種変更にてiPhoneにする予定だったが、様子見ということで新規契約とした。今後はiPhoneの使い勝手や月額のコストを見ての導入となるだろう。

契約時のホワイトプランの通話料などの説明は省略されたが、iPhone向けの新しくなったホワイトプランの仕組みがいまいちだったので、そこはしっかりと聞いておいた。

そして、以前と違ったのは、オプションサービス加入の勧誘が無かったこと。

私の記憶が正しければ、以前までは不要なオプションサービス(Wホワイト等)の半ば強制加入を頭金0円の条件としていたようだが、今回はそれが無かった。 先日、オプションサービス強制加入の件で孫社長宛のTwitterで騒がれてからだろうか。
ともかく、オプションサービス加入をお勧めしてはきたが、強制加入が無かった点は改善されている。

ちなみにiPhoneで契約したプランは、バリュープログラム(i)というもので、ホワイトプランN(i)パケットし放題フラットと、それに付随するS!ベーシックパック(i)のみとした。

オプションサービスを進めてこなかったのはiPhoneだからなのかな。
従来の携帯電話だったら強制加入させられたのかもしれないが、iPhone新規でもWホワイトを強制してこなかったから、やはり改善はされているとみていいのだろう。

iPhone新規契約と同時にフォトビジョンという製品も新規契約した。
端末代金を0円でOKと言われ、さらに月の基本料金が半額の490円ときた。
16GBと32GBの月々割の差が480円なので、iPhoneの32GBを選んだつもりでフォトビジョンも契約。こちらは後で私の実家にでも送ってあげようと考えている。画質はそんなに良くはないが、気軽に写真を見られるという点は評価できる。

フォトビジョンはその名の通りフォト(写真)を写すフォトフレームなのです。
フォトビジョン専用の電話番号が与えられ、その番号宛に写真を添付して送る。
送信可能なサイズはソフトバンクのメール仕様に則るのであまり大きいサイズは送ることはできない。

初めて知ったのがメール送信料が発生するという点。
フォトビジョンに割り振られている番号はソフトバンクの番号なのにもかかわらず、その番号宛に送るメールは送信料、つまりはパケット通信料がかかるとの事。
この情報はフォトビジョン専用料金プランの紹介サイトにしか掲載されておらず、ホワイトプランのメール送受信にかかる料金の欄には記載されていないのはいただけない。

まあそんなことを書いたが、今後はフォトビジョン宛にはiPhoneから送る事になるでしょう。
送りたい写真ファイルを従来のソフトバンク携帯からiPhone宛に送り、そこから転送という形でフォトビジョン宛に送れば、iPhoneは常に月額パケット費用は定額なので、通信料を意識することは不要であるからだ。

このフォトビジョンに送ることが可能なのは、iPhoneを含むソフトバンク携帯からのみ。他社携帯電話やPCから送りたい場合には、別途月額300円にてフォトビジョンEメールサービスを申し込む必要があるのだが、現時点では月額費用のみ、つまりはソフトバンク携帯からの送信だけで事足りそうなので、そのオプションサービスは申し込まなかった。

SDカードスロットもあり、SDHC対応で8GBまでなら動作保証をしている。なので、SDカードに写真を入れて写すということも可能。もっとも、8GBいっぱいに写真を入れてスライドさせたら、全部の写真を見るのに何時間かかるのかという話になるので、実際はせいぜい1GBくらいがちょうどいいかな。それでも多いか。

先日申し込んだフェムトセルの書類がソフトバンク宛に届いたようなので(進捗状況で確認)、その進捗状況に変化がありましたら、当ブログTwitterにてお知らせしましょう。

iPhoneを使う時は、上述したけどパケットし放題フラットに入っていて、使っても使わなくても固定でかかるので躊躇することなく使いまくっている自分がいます。

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ソフトバンクのサイトからホームアンテナFT(以後フェムトセル)を申し込んでみた。
我が家はNTT東日本のフレッツ光ネクスト ハイスピードタイプを使っていて、かつソフトバンクユーザーなので申込み対象となる。



オンラインで手続きをし、ある程度の内容が入力されたPDFをダウンロードした。
残りは自署する項目や記入した日付を書く。

この書類、ソフトバンクショップに持っていけば受け付けてくれると思ったんだけど、ダメみたいね。
フェムトセルはフェムトセル担当(というか電波向上担当)と別れているようだ。
157に電話しても、結局はフェムトセル担当の電話番号を案内されたよ:0800-888-7777

ということで、自分メモ的に送付先を以下に記載

 〒805-8691
  八幡支店私書箱6号
   ソフトバンクモバイル株式会社 申込受付係



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昨日くらいからmixiにアクセスしづらい状態が続いています。
当初はPCサイトだけのような気がしましたが、今日のお昼近くくらいから携帯向けサイトもつながらなくなっています。

まあ、つながらなくなったところで私の生活に特に影響は出ませんが、お天気カレンダーも兼ねて日記を毎日更新しているのですよ。
その連続更新が途絶えてしまうのが心配です。

mixiには、ぜひとも過去日付で新規日記作成ができる機能を追加してほしいものです。


ちなみに今日の天気は、曇り/雨

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先日のモバイルSuicaに関する不具合の件で、Panasonicの機種が順次ソフトウェアアップデートを行っていたようで、本日、ようやく931Pの順番がやってきてさっそくアップデートを実行。
ただ、朝一で実行してもダメでして、昼過ぎにようやくアップデートを実行することができました。

アップデートが終了したらモバイルSuicaを起動して機種変更手続きをした後にモバイルSuicaアプリを一旦アンインストールしてから再度ダウンロードしてインストールする必要があり、少々面倒ではあるが今後の為にやっておきます。

私が知る限りでは、931Pにしてから3度目のソフトウェアアップデートであります。

ソフトウェアアップデートは、SoftBankの他機種(他メーカー製)でも多発しているようだ。

ソフトウェアサポートに関するお知らせ|SoftBank
http://mb.softbank.jp/mb/information/announce/software.html

他のキャリア(docomo/au)ではどうなんだろうと調べてみた。

提供中のソフトウェアアップデート情報|お客様サポート|NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/index.html

ケータイアップデート|製品ラインアップ|au by KDDI
http://www.au.kddi.com/seihin/up_date/index.html

なんだ、他のキャリアもあるじゃん。

でも、これら不具合は要はメーカー各社がテストしきれてないってことでしょ。
小さい携帯電話に機能を詰め込みすぎるからこういうことになるんだって。

日本の携帯電話市場がガラパゴスと言われている理由を再度認識した件でもあるね。

ソフトウェア開発に携わっているからこそ分かるんだけど、あれもこれもと後から機能を追加する事によって条件分岐の数が増え、その数分のテストが必要なんですよ。
仮に不具合が見つかって不具合箇所を修正すると、今度は別の個所で不具合が発生。そこを修正すると、さらに別の個所で……。
単純な修正でも他の処理に影響が出ることが多々あるのです。特に思いつきで追加した処理の不具合修正が一番怖いんだな、これが。

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