ノートLED化への道(テールランプ編)
購入したらガッカリなT20ダブルLEDバルブに見切りをつけ(点灯確認だけで取付すらしていない)、新たに購入しました。今回の購入したモノはまともで、安いからといって飛びついちゃダメですね。安いものはそれなりの製品です。レビュー投稿で送料無料★27連★高輝LEDバルブ赤色2個T20ダブル3ChipSMDブレーキ球 as55-2
取り付けはとても簡単です。テールランプユニットを車体から取り外してソケットを取り出して既存の白熱灯と入れ替えるだけ。極性があるのでプラスとマイナスを合わせる必要がありますが、今回のは1発で極性が合いました(無極性なのかな?)
交換後はソケットを戻して車体に取り付けます。交換後に点灯試験ですが、おぉ、充分明るいじゃないですか。制動時との明暗がはっきりわかる。そうじゃないとダブル球としては使えません。
ハイマウントストップランプは白熱灯のままです。こちらも交換したいのですが、みんカラ等インターネットで調べてみると、簡単に交換できないようなのです。ランプユニットを固定しているボルトにアクセスするにはリアハッチ上部のメクラカバーを取り外す必要があるのですが、このカバーは一度剥がすと再利用しにくい素材ですし、そしてランプユニット本体がひどい。防水両面テープでしっかりと粘着しているので、剥がすのがすごい大変なのです。ということなので、ハイマウントストップランプは何もせずにそのままの状態です。
(自動車の取扱説明書にも、ハイマウントストップランプの球切れは日産販売店に相談しろとあった)
LEDに交換する理由は、長寿命。LEDの方が使用電力は少ないのですが、自動車メーカーも白熱灯を使用する前提で設計しているわけですし、そして省電力を理由とするなら、わざわざヘッドライトバルブをハイワッテージバルブに交換しませんって。
次はライセンスランプ(ナンバー灯)を交換予定です。こちらはT10バルブとの事です。もちろん長寿命というメリットを取るわけです。ただ、白熱灯と違ってLEDは指向性が強い光方をするので、拡散するように作られているバルブを選ぶのが重要です。