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2015年03月

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 お仕事で再びMacを使うことになりまして、Windowsでのキー操作からMacでのキー操作となり、日本語入力時に戸惑う事もありましたが、以前もMacを使っており、その時の感を取り戻しつつ使っています。

 Windowsを使ってからMacを使うと、Windowsのフォントの汚さが目立ちますね。WindowsでもXP以降はClearTypeとしてアンチエイリアス処理を行っていますが、Macにはまだ到底及びません。
 あっ、WindowsはWindowsで良い所もありますよ。別にWindowsが悪い、Macが良いとしているわけではなく、使用用途でしっかりと使い分ければよいのです。

 Mac復活後は、早速のOS Xのアップデート。Yosemiteにしてみました。

 あぁ、早く本格的な作業を行いたい。

PIAAがH4型のLEDを出したみたいですが……

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 PIAAがH4型LEDを発売しました。
 →LED「ヘッドライト用LEDバルブ H4タイプ」新発売

 HIDキットで実績のあるPIAAなので、今回出たLEDキットも他社の格安な同等品と比べればマシかとは思いますが、私が思うに、このLEDキットの場合は、純正ハロゲンよりも暗くなるのでは無いかと思うのです。
 以前にも書きましたが、ハロゲンバルブを使用する前提で設計されているライトは、ハロゲンバルブを使うことで最適な配光となります。そこにハロゲンバルブとは違う光源を使うと、当然ながら設計されている配光にはならないのですね。
 最近は標準でLEDライトな車種も出てきています。LEDはハロゲンバルブのフィラメントと違って拡散性が無いので、リフレクタ(反射板)の精密な計算のもと設計され、反射率もハロゲンバルブよりも高めて実用に問題の無いレベルの明るさ及び配光を確保しています。ハロゲンバルブの拡散性及び光量で設計された反射板に、LEDを入れたらどうなるか。

 2ちゃんねるのライト関係のスレッドには、標準でLEDヘッドライトとなっている車のライトは、ハロゲンライトよりも暗いと感じている人がけっこういるみたいです。寿命は確かにハロゲンバルブよりも長いですが、LEDのヘッドライトはまだまだ発展途上と思います。そういう観点からも、まだまだハロゲンバルブは捨てたもんじゃないなと感じます。
 
この製品を組み込んで壁に照射した動画がYouTubeにありました。思った通りですが、純正ハロゲンの光軸は再現されず、残念な結果です。つまりは、ハロゲン球を使うヘッドライトにはハロゲン球を使いましょうという事です。

 優れた配光特性ですか……。
 PIAAで利用した車種(ライト本体)をぜひとも教えてほしい。
piaaled1
youtube

 私の今後の予想ですが、LEDライトはいずれレーザーライトになりますが、ハロゲンライトはこの先、消えること無く残ると思います。
 HIDライトはだんだんと少なくなっていくでしょう。ライト点灯から安定するまで時間がかかりすぎますから。

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 小学校から貰ってきた書道セットのパンフレットを見ると、シンプルな書道セットもあれば、おしゃれな鞄に入った書道セットもあるのに驚きました。私が小学生の頃に使っていた書道セットは、それこそ真っ黒でシンプルな書道セットでした。
 価格を見てみると、3,000円〜4,000円しますが、もしかしたらAmazonでも買えるんじゃないかと検索してみたところ、結構な数の書道セットがヒットしました。
 その中から我が家が購入したのは、呉竹 書道セットの青です。シンプルな書道セットですが、逆にこの方が飽きがこないと思いまして、賢い選択だなと感じました。

 書道とは、字を綺麗に書くことはもちろんの事ですが、それ以上に精神を鍛える為のモノであると感じます。書道セットが華やかになるのは、悪い事では無いとは思いますが、やはり、書道の目的を考えたら、派手なモノは控えるべきと私は考えます。

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 2ヶ月間無料との事で、お試し的に使い始めたひかりTVですが、解約(プラン変更:以降、面倒なので解約手続きと表現します)の連絡をして、3月いっぱいは視聴できますが4月1日以降は視聴しないので課金されないように手続きを行いました。
。  解約手続きは基本的には電話となります。Web上で解約手続きができるのかと思いきや、NTTから電話をするためのスケジュール登録的な感じなので、だったらこちらから連絡をして手続きを行いましょうとの事で、電話。電話してからオペレータに繋がるまでは5分弱の待ち時間でした。
 解約時の電話のやりとりで、解約理由等を問われますが、NTT側からの案内で、期間限定だけど基本料金が半額になるとか案内があったが、ひかりTVのサイトにそんな情報は一切載っていなくて、馬鹿正直に継続したら損する人が多いんだなとつくづく思いました。というか、半額にできるのなら最初からその額面でサービスを提供しろって思います。
 まあ、今回のNTTに限らずですが、携帯電話のMNPでも転出をチラつかせると裏コース的な案内がありますし、文句も言わずに素直に使い続けている既契約者の存在って何なんだろうなと強く思いました。正直、不公平だわ。
 ということで、安く利用できる方法を調べてどんどん利用しちゃいましょう。

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 色々と不明な点がありましたが、無事に@nifty光へ乗り換え手続きが完了しました。以下、覚え書きです。これから手続きをされる方の参考になれば幸いです(※NTT東日本でのお話になります)。

[事前準備※必要な人のみ]回線速度の確認及び変更(2/28)
 @nifty光へ乗り換えると回線速度の変更がとても面倒なので、100Mbps〜200Mbpsから1Gbpsへ速度アップを行いたい場合、まずはNTTへ連絡をして回線の変更を行います。私は、フレッツ光ネクストのハイスピードタイプ(200Mbps)からギガラインタイプ(1Gbps)へ変更をしました。切替工事費用は2,000円(税別)で、自宅にあるNTTの機器(PR-S300NE)はそのままです。申込み後、3月4日に変更が完了しました。
 NTTフレッツ光での利用だと、ハイスピードタイプからギガラインタイプへの変更で毎月200円ほど高くなりますが、@nifty光の場合は、ハイスピードタイプでもギガラインタイプでも月額料金は同じなので、切替えた方が費用対効果があると判断しました。
(※ギガスマートタイプは機器レンタル費用が発生)
 ちなみに、@nifty光へ乗り換えてから回線速度を変更したい場合ですが、一旦、自宅に引きこんである回線を撤去して、あらためて光ファイバー引き込み工事を行う事になるそうです。バカバカしい話だけど、そのようです。

[1]転用承諾番号の取得(3/7)
 回線速度の変更手続きが完了したら、今度はいよいよNTTへ連絡して転用承諾番号をもらうことになります。このページにも掲載されていますが、NTT東日本のサイトまたは電話で手続きが可能です。
 私は電話での手続きを行いました。電話での手続きでは、回線名義人(契約者)が行うか、回線名義人(契約者)本人確認を行う必要があります。我が家の場合には、NTTの回線名義人は私ではなくて妻名義だったため、電話がつながった後、手続きを開始する最初にNTTと妻で本人の確認を行い、その後の手続きを私に一任する形で手続きを進めました。
 NTT側から転用に関する様々な諸注意を聞いた後、最後に転用承諾番号を教えられ、第一段階の手続きは完了です。

[2]@nifty光の申し込み(3/7)
 @niftyカスタマーサービスデスク( 0120-32-2210 or (携帯電話等→ 03-5860-7600 ))に電話します。こちらも契約者本人確認が必要です。我が家は、NTTと同じく、@niftyも妻名義なので、またまた妻の本人確認を行い、私に一任する事を確認して私が手続きを進めます。
 [1]のNTTと同じように、今度は@nifty側から転用に関する諸注意を聞いて、[1]で取得した転用番号を@nifty側へ伝えます。それと同時に、コンサルティング連絡希望日時を選択することができ、私は平日は仕事なので土日でお願いしました。これで申し込みは完了です。申込み後、@niftyから確認のメールが届きます。

[3]コンサルティング(3/8)
 [2]の翌日に、早速コンサルティングの電話がありました。電話の内容は、申込内容の最終確認(取消なら、ここがラストチャンス)と、乗り換え日時の調整です。我が家の場合には、最短で3月13日とありましたので、その日でお願いしました。乗換日を確認した時点で申込完了なので、取消はできません。後は、@niftyからの書類到着を待ち、乗換手続きが完了です。

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