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2016年02月

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不具合の出たフィリップスLED交換のために、ハロゲンバルブに戻しました。

メガライトウルトラ+120
 LEDをしばらく使い、その後にハロゲンバルブに戻しましたので、あらためて感じたそれらの違いを述べてみます。
 ハロゲンバルブの発光する場所はフィラメントであり、「線」です。いっぽう、LEDは「点」であり、それを複数集めて「線」に近い状態としています。この違いは結構大きくて、特にハイビームでよくわかります。
 ハロゲンバルブは、全体的にぼやけた感じで、かつ、斑が無く照らすので自然な明るさなのに対し、LEDはスポット的な光が散るために斑があり、明るい場所と暗い場所が出て、結果的に光が散って暗く感じてしまいます。
 もちろん、LEDにもメリットはあります。光量がハロゲンバルブより多いので、より遠くに光が届き、反射材に光が当たるとよく見えます。

 ただ、LEDもハロゲンバルブも実用上は全く問題が無いので、あとは好みの問題だと思います。

LEDでのリフレクター曇り、その後

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 以前の(1)こちらの記事についての続報となります。また、(2)この記事にも関連します。
 まず、(1)のリンク先の記事に掲載してある、この写真について、Philips社宛てに問い合わせました。
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 回答内容は、接着剤が多すぎて熱により溶けて流れてきたものと思われるとの回答でした。

 さらに、(2)に書いてあるリフレクターの曇りについては、この接着剤が原因ではないかとの事で回答をいただいた。そして、良品と交換してくれるとの内容だった。ということで、交換手続きを開始……、としたいところだが、冬季の積雪でちょっと面倒なので、交換は3月以降となります(Philips社に確認済み)。

 とりあえず、リフレクターの清掃を行ってみました。曇り除去の状態を確認するために撮影した写真なので、私にしかわからないような写真ですが……。
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 細かい傷ができていますが、8割〜9割くらいは拭き取れたんじゃないかと思います。交換まではしばらくこれで様子を見ておきます。

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