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2016年04月

T20型LEDバルブの入れ替え

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今まで使用していたノーブランドのT20型赤ダブルのLEDですが、よくよく見ると、基板が錆びているのがわかります。
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 このLEDは購入して3年が経過しておりますが、どうも最近は不点灯状態になったり、ブレーキを踏んでいないのに一部のLED素子がブレーキの光量となったりと、かなり不安定な状態となっておりました。また、車検に通ったとはいえ、制動時と尾灯時の明暗の差がわかりにくいため、減速時に後続車に追突される恐れがあります。
(↓その為に、別途ハイマウントストップランプを取り付けました)


 LEDの不点灯を発見してから、しばらくは純正の電球を使っていたのですが、Tポイントが約4,000ポイント溜まっていたので、PHILIPS(フィリップス)ヴィジョンLEDT20ダブルストップ/テールレッドバルブ(W21/5) 12835REDB2を購入しました。
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 LEDらしくキレのある点灯はもちろんの事ですが、今まで使っていたLEDよりも明暗の差がはっきりと出るので、安心して使用できます。ただ、LEDの配置が、リフレクター(反射板)を使う事を前提としているために、取り付けるテールランプによっては、純正白熱電球よりも暗くなったりと、逆効果になるかもしれません。例えば、電球の側面が正面を向く場合など。幸いにも、我が家の車には問題無く取り付けられて、しっかりと光が反射拡散しておりました。

 という事で、テールランプ/ブレーキランプのLEDバルブ交換のお話でした。最近の車のテールランプ/ブレーキランプはLEDを採用していますね。省エネ長寿命なLEDは、点灯頻度が多いテールランプ/ブレーキランプにピッタリだと思います。

またまた曇ったリフレクター

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この記事の続編になります。
LED交換手続きが完了
 以前の記事で、点灯時の発熱が原因と思われる接着剤の融解が発生してLED素子へ流れ出て、また、それが原因と思われるヘッドライトのリフレクターの曇りが発生したと載せました。
 その後、上述の記事の通りに、代替品が届いて取り付けたのですが、その代替品を使用しても、再びリフレクターの曇りが発生してしまいました。

 LEDバルブを取り外して確認してみましたが、今回は特に接着剤が溶けて流れ出てるようなことも無いので、おそらくは私の車のヘッドライトが、いろいろとダメージを受けておかしくなってるのでしょう。
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 という事で、リフレクターの曇りの対策は諦める事とします。曇りが発生したといっても、消灯している状態では目立たず、点灯しても、見る角度によっては曇りが確認できない。そして何より、明るさや照射範囲に殆ど影響が無い。

 次は、フォグランプのLED化ですかねぇ。ハロゲンで事足りているとは思っているのですが、日に日に購買意欲が高まっています。

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