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 10月末頃にiTunesの更新がありました。まあ、いつもの更新だろうと、何の疑いも無くApple Software Updateに従って更新を続けたわけです。するとどうでしょう、更新に失敗してるではありませんか。
 iPhoneをPC(Windows 10 64bit)に接続してもiTunesに認識されなくなりました。PCは認識していま(iPhoneは充電されている)。
 いろいろと調べた結果、Apple Mobile Device Serviceが起動していないと、iPhoneがiTunesに認識されなくなるとのことで、管理ツールからサービスを起動して動いているサービスを確認してみたところ、Apple Mobile Device Serviceが存在していません。停止している状態ではなく、存在していない。これではiTunesがiPhoneを認識できません。

 再インストールが必要と判断し、iTunes等のApple関係のツールやフォルダ一式を削除する。「削除する順番」が大切で、順番を間違えると再インストールが不可能になるような事をどこかのブログでチラ見しました(どこのブログだったかは覚えてません^^;)

 手順に従いアンインストールして、念の為にPCを再起動してiTunes等を再インストールしていく。インストール後にiTunesが起動し、全てが無事に終了したかにみえたが、iPhoneをPCに接続しても、PCでは認識してもiTunesでは認識してくれない事象は変わらなかった。サービスを確認しても、Apple Mobile Device Serviceが存在していない。
(そういえば、インストール時に「Rolling Backうんたらかんたら」ってメッセージが出ていたような……)
 再度、アンインストール→インストールを行ったが変わらない。レジストリ修正による復旧を試みましたが、どうもうまくいきません。

 そこで、最終手段。Windows10の再インストールを実施しました。

 Windows10の再インストールはとても簡単に実行できるのに驚きました。Windows XPの頃は、インストールCDを入れて、再起動してCDから起動して、Windowsインストール後は、各種ドライバをインストールして、Windows Update(Microsoft Update)に接続して、その時点での最新の更新パッチを適用して……と、かなり手間をかけてやっていましたが、Windows10が起動できる状態なら、Microsoftのサイトからツールをダウンロードして実行すると、オンラインでイメージをダウンロードして展開し、数回のクリックで完了です。おまけに、その時点での最新のパッチが全て適用されているという優れもの。さらに、個人ファイル(マイドキュメントやデスクトップ上のファイル)は残った状態という。認証も済んでいる状態。これならいつでもWindows 10の再インストールが簡単に行えます。

 Windows 10の再インストールが無事に完了し、セキュリティソフト等も再セットアップしての、iTunesのインストールですが、ここでまた壁にぶつかる。「iTunesAdmin.dllがインストールできない」云々のメッセージ。またか……。
 と、思いましたが、さんざんサポートページを眺めていた時に、「Windows Vista以降は管理者として実行」でインストールするような記載があったのを思い出し、それに従い実行してインストールすると、何の問題も無くインストールが完了しました。
 私は、iTunesのライブラリの場所は、デフォルトの「マイミュージック」配下ではなく、別の場所にしていたのですが、個人の設定を残す設定での再インストールだった為なのか、iTunesで設定していたライブラリの場所もそのまま残りました。念の為に退避していた各種音楽ファイルを再登録する作業は不要でした。
 iTunesのインストールが確認できたところで、今度は消えていた「Apple Mobile Device Service」の確認ですが、しっかりと存在して起動されていたので一安心です。後は、正しくiTunesがiPhoneを認識してくれれば全てが万事解決。

 期待と不安を織り交ぜながらiPhoneを接続する。すると、デバイスのインストールが始まり、「フォン!」という充電開始の音がiPhoneから響き、iTunesが起動した。iTunesはiPhoneを認識している。よかったよかった。とりあえずiTunesが復活すれば問題は無い。

 さてと、あとはじっくりと、今まで使っていたアプリのインストールをやっていくかね。