これから夏を迎え暑くなりますね。日や場所によっては最高気温が35℃を超える猛暑日になったりと、人間にとって辛い暑さです。ですが、その暑さ(熱さ)は、エンジンにとっても辛いです。

 私の車はレギュラーガソリン仕様ですが、つい先日の給油、燃料タンクがほぼ空っぽの状態でハイオクガソリンを入れてみました。洗浄剤が入っているので、エンジンリフレッシュを期待しての給油です。

 ハイオクガソリン給油後、気のせいかもしれませんが、燃費が良くなってる気がします。エンジン洗浄剤によりエンジン内部が洗浄されたのかもしれませんが、それを差し引いてもレギュラーガソリンの時よりも燃料系の減り方が遅いです。主に発進停止が多い市街地走行中心でして、特に走り方を変えたようなつもりも無いです。ですが、レギュラーガソリンよりも燃費が良いのです。

 レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いはオクタン価。詳細な違いはここでは述べませんが、ハイオクの方がオクタン価が高く、熱による発火がおこりにくい。つまりは、火種がないと発火しないのです。私が思うに、このハイオクガソリンの仕様が燃費向上に効果が出てるのかなと思ったりします。

以下、私の想像です。
 エンジンは発熱する塊です。レギュラーガソリンは火種が無くても発火しやすいです。スパークプラグによる点火タイミング以外でも、既に熱くなったエンジン内部で、その熱で発火してしまいます(ノッキング)。それを検知すると冷やすために燃料を噴射します。エンジン出力に使う燃料とは別に、エンジン内部を冷やすために燃料を使ってしまいます。
 逆にハイオクガソリンは熱による発火が無いので、スパークプラグによる点火タイミングでのみ発火するため、エンジンを冷やすための燃料噴射は必要ありません。エンジン出力に使う燃料だけで足ります。

 この差ではないかと考えます。特にこれから暑くなると放熱がされにくくなるので、熱での発火が起きにくいハイオクガソリンを給油することで燃費向上になるかもしれません。

 ということで、今夏はハイオクガソリンを給油してみようと思います。