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後方録画のすゝめ

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東名高速道路で発生した煽り運転、危険運転致死傷罪が報道されてから、ドライブレコーダーの売れ行き好調との事です。前方は勿論の事ですが、後方にも設置している人も増えているようです。
 私は以前から、後方録画用に、リアにもドライブレコーダーを設置しています。
リアにもドライブレコーダーを取り付け
 当初は、ドライブレコーダーだけだったのですが、後方録画中のステッカーを併設したところ、極端な煽り運転(車間距離を詰める運転)をする車両がだいぶ減った感じがします。
 最近は、上述したドライブレコーダーの他に、後方録画のステッカーも売れているようですね(私は時代を先取りしていたのか)。
 車間距離を空ける事で、交通安全の他に、渋滞解消にも一役買ってるかもしれません。もちろん、交通の流れを止めるような運転をしたら逆効果ですので、円滑な流れを作るように心がけ、かつ、適切な車間距離を取ればのお話です。

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 私はユピテルのドライブレコーダー[DRY-FH200]を使用していて、それをユーザー登録しています。それが功を奏して、回収&製品交換のお知らせメールが届きました。
ドライブレコーダー「DRY-FH200」回収と製品交換について
 使用しているリチウム充電池に起因した発煙や発火に至る恐れがあるのだとかで、さっそく案内のメールに従い、手続きを開始しました。
 メールが届いた直後は、私の製品のシリアル番号は対象外と弾かれてしまいましたが、暫くして再度確認したら、対象製品であると判断され、無事に手続きが完了しました。手続き完了メールの内容によると、本日から二週間前後で代替品が届くとの事です。代替品が届くまで製品を取り外しておいてくださいとの案内がありましたが、取り外してる期間に事故が起きたらどうなるのでしょう?
 私の場合には、そんな心配はご無用です。今回の交換対象となったドライブレコーダーは、以前までは前方録画としていましたが、新しい製品を購入したので、後方録画用として設置していたものです。ですので、前方録画ができていればとりあえずは良しとします。
 代替品として案内された製品は、DRY-ST1000cとの事で、お互いの製品を比較してみると、画質が向上しているのが確認できます。ただ、録画できる時間がその分短縮されていますし、DRY-ST1000cは定期的なmicroSDカードのフォーマットが必要らしく、少々手間がかかる製品みたいですが、まあ、基本的な性能は向上しているので良しとしますか。

リアにもドライブレコーダーを取り付け

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取り付けたリアのドライブレコーダー
 以前からリアにもドライブレコーダーを取り付けようと考えていましたが、ようやくそれが実現できました。取り付けた理由としては、煽り運転の抑止はもちろんなのですが、YouTubeにたくさんアップロードされている、ドライブレコーダーで記録された事故動画を見ると、それの必要性を強く感じまして、どちらかというとこちらが主で、煽り運転防止はそのオマケ的な感じです。
 ドライブレコーダーを搭載している旨を後続車に知らせるために、ドライブレコーダー搭載マグネットステッカーも購入。この様なステッカーを貼っていると、他人様から変人と思われるようですが、別に思われても良いです。それで事故が抑止&防止できるなら願ったり叶ったりです。
 逆に、このようなステッカーを貼ってある私が、変な運転をしてインターネット上に晒されて笑いものにならないよう、気を引き締めて運転しなければと、自問自答にもなっています。その為か、自分でもわかるくらいに安全運転を意識するようになりました。そのせいか、他人の違反行為が目立つようになりました。私もそんな違反をよくやってたなと、人の振り見て我が振り直せとはこのことですね。

 また、こんな画像を作ってみました。白バイのイラストはフリー素材より拝借です。
オリジナル一時停止啓発ステッカー
 このステッカーを見て、あっ、と思う人は多いはず。かなりの人が一時停止違反で検挙されているのを見聞きしてますから。一時停止義務の場所で、できるだけ一時停止を厳守するように心掛けるために。私だけではなく、自動車を運転する全ての人に心がけて欲しいという願いを込めてつくりました。

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 ドライブレコーダーを取り付けたという記事のその後ですが、録画した画像からわかったことがあります。私の運転方法等ではなく、後付のHIDについて。
 純正HIDなマルチリフレクターは、HIDの光量を活かした、ワイドな照射範囲となります。一方のハロゲンバルブのマルチリフレクターライトは、当然ながらハロゲンバルブを使用する前提で設計されており、ハロゲンの光源を効率よくリフレクタに反射させて前方を照らします。以前の記事にも書きましたが、ハロゲンバルブの光量はたかが知れてるので、あまり多く散らすと1箇所当たりの明るさが確保できないため、あまり散らさずにスポット的に照らすような造りです。
 このハロゲンバルブを使用するマルチリフレクターライトに後付HIDを取り付けても、純正HIDのようなワイドな照射範囲にはならないということを、ドライブレコーダーで録画した画像よりあらためて認識しました。純正ハロゲンバルブで照射する範囲そのままをHIDの光量で照らしています。
 取り付けた後付HIDキットが、たまたま、それなりにまともな光軸を出してくれているので夜間の運転にはそれほど支障はありませんが、これが光軸ダメダメなHIDきっとだと、光が散りすぎて逆に暗くなり、折角のHIDの光量を活かした照射とはなりません。

 後付HIDを取付ることは、現時点では違法ではありませんが(光軸が正しくでない商品を除く)、取り付ける際は上記の件を考慮した方が良いと感じます。

ドライブレコーダーの取り付け

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 以前より導入を検討していたドライブレコーダーですが、ようやく購入して取り付けました。ユピテルのDRY-FH200です。既に生産中止となっている旧型モデルではありますが、値段相応の機能があるのでこちらで満足しています。
DRY-FH200  配線はフロントガラス上部の天井内張りを通して運転席側Aピラーを通して、フロントガラス下部を通して、前に持ってきました。ソケット電源を使うのでどうしても手前に持ってくる必要があります。この電源ですが、単に12Vを5Vにしてるだけなのですよ、レコーダーへの電源供給はminiUSB端子なので、長めのminiUSBケーブルを使えば、既に車内にUSB端子があるのでそれに挿せばOKなのですね。
取り付けの図1 取り付けの図2 若干の逆光気味ですが、こんな感じでルームミラーの後ろに取り付けました。ファームウェアは既に最新の1.20となっていました。

 ちなみに、ドライブレコーダーの取り付けには条件がありまして、フロントガラス上部の20%以内に収めなければなりません。目安としては、ルームミラー下部やサンバイザー下部となります。それより下に取り付けると違反です。

 このドライブレコーダーで普段の運転を確認すると共に、以前から気になっている青森市民の運転(進路変更時に右左折合図を出さない等)についても録画して指摘しようかと。

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