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ジョージアのサイトで「スカイラインクロスオーバー」が当たるとの懸賞があり,応募してみました。
まあ,当たる事はまず無いでしょう。だって,たった1台のみですからね。

仮に,仮にですけど,その車が当選したとしましょう。
当選する車のスペック的に色々と厳しいかな。

・2WD(FR)であること
 └>青森での2WD,雪が無ければそれこそ快適な道が多いのですが,やはり冬季は厳しい。
   厳しいと言っても発進時だけなんですがね。
・諸経費/ランニングコスト
 └>排気量が3,700ccと,無駄にでかい。自動車税が66,500円。
    冬季は当然スタッドレスタイヤを履くのですけど,タイヤサイズ的におそらく4本で20万円近い

よって,そういった高級車やスポーツカーの所有が難しい。

まっ,とりあえずそういったことは当選してから考えましょう(笑)

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 大衆車に装備されている4WDって、その殆どが、いわゆるスタンバイ4WDでして、前輪と後輪の回転差が大きくなって初めて4WDとなるのですよ。なので、プロペラシャフトは回転しているけれども常時4輪全てが駆動しているわけではなくて、FFベースなら前輪、FRベースなら後輪のみが駆動しているのよね。
 そのような車でのエンジンブレーキ、実は前輪または後輪の何れか2輪にのみかかっていて、4輪全てでエンジンブレーキがかかっているわけではない。理由は上述したとおりに、前輪と後輪の回転差が発生して初めて4輪全てに駆動かかかる。

 4WDこのエンジンブレーキ時に4輪全てに駆動がかかると思い込んでいるユーザーは多いと思う。発進時にのみ着目されがちだが、発進よりも減速/停止の方がはるかに大切なんだけどね、各社メーカーサイトのページを見ても、エンジンブレーキ時の駆動のかかり方を説明しているところは皆無だった。

 私の車はスバル・ヴィヴィオ。FFと4WDをスイッチにより選択できる「パートタイム」である。4WD時は前輪と後輪が直結となり、タイトコーナーブレーキング現象が発生する。なので、ハマった場合の緊急脱出時用として、普段はFFで走行しているわけですよ。

 「何故4WDにして走らないの?」
とよく言われるのですが、普段の走行で4WDにする必要性を感じないからFFで走行しているわけであって、逆に、直結4WDとなった場合のコーナリングは、4輪のうち何れかがスリップしているわけであって、運転していてもどの車輪が滑っているなんて判りません。どの車輪が滑っていると把握できないととても怖いです。
 だったらFFでいいじゃないかと。
 
 「FFだから滑る。4WDだから安心。」
 この「滑る」ってどういうこと?発進時の空転なのか、制動時のスリップなの?どちらなのかを問い詰めても「とにかく滑るんだよ。」との回答しかないのだ。

 雪国育ちではない私が思うのですが、4WDを過信しているor過信しすぎているのは、実は雪国に長く住んでいる人たちではないかと感じます。

 私の仕事仲間は皆、車のこれらの仕組みを理解しているようで安心はしています。

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制動灯2灯の他に、ハイマウントストップランプが装備されている車種が多いです。
ハイマウントストップランプはLED式と電球式と半々くらいですが、制動灯は未だに電球式が多い。

まあこの際、点灯方式は置いておくとして、3灯あるうちの2灯が切れているのにも関わらず、よく街中で平気な顔して車を動かしてるよなと思う。
というか、よくそこまで気が付かなかったな&事故無かったな。半年点検等の定期点検を怠っている証拠だよ。

でね、そういう車を見ると、ハンドルに無駄な白カバーとか、ダッシュボードに白々チリや埃の発生原因となりそうな布切れとか置いてあるんだよね。

車内のデコにお金かけるのは良いことだよ。そういったムダ金をつぎ込んで日本経済が活性化するなら良い。もっとやれ。
でもね、その前に重要保安装置である灯火類を整備しろや。追突してもさ、おそらく追突した側に非が多いんだろうし。

これ、首都圏ではあまり無いんだよな。青森に来てから特に目立つように感じる。
きっと、青森県民は自動車を自動車ではなくて自転車感覚で乗っているから整備を怠るわけだ。ダメだな。

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