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HID→ハロゲンへ戻しました。

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後付HIDとハロゲンバルブ  後付HIDとしていたヘッドライトバルブを純正のH4ハロゲンバルブへ戻しました。右側2つが純正H4ハロゲンバルブで、左側2つが後付HIDバルブです。
 戻そうと思ったきっかけですが、先日、夜間の降雪の高速道路を走行しました。2〜3時間の連続点灯でリフレクタの曇りが再度発生したのと、グレアが雪に乱反射してHIDの明るさが仇になった為です。
 本日に行った作業は、とりあえずはHIDバラストへの点灯信号を送らないように、車両側ライトコネクタを取り外し、HIDバーナー(電球)をH4ハロゲンバルブに戻したところまでです。
 バラストはまだ車両側に取り付けたままです。バッテリーの端子にもケーブルが接続されているので、次の土曜日にHIDキット一式を取り外します。
 H4ハロゲンバルブに戻した後で試点灯しました。懸念していたリフレクタの曇りの拭き取り跡が特に問題無い事を確認しました。光軸に関してはまだ調整していませんが、夜に壁に照射して調整します。

 再び、サーキットクリア の登場かな。


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--- 追記 ---
 純正ハロゲンバルブにして点灯してみました。わかってはいますが、HIDと比べると暗いですね。ただ、思っていたよりもHIDとハロゲンとで照射範囲に違いはありませんでした。やはりライトの設計自体を変えないとどうしようもないようです。早急にサーキットクリアに載せ替えます。

ヘッドライトバルブの交換

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 以前より気になっていた、レイブリック サーキットハイパーハロゲン サーキットクリア H4 RA47 というのを購入しました。

サーキットクリア  純正のヘッドライトバルブよりもワット数が増えており(純正は60/55Wですが、サーキットクリアは85/80W)、その分明るさが期待できます。
 明るさを求めるならHIDキットを取り付けるのが手っ取り早いのですが、PIAA等の有名どころメーカーの製品でも、ハロゲンバルブの光軸を完璧に再現する事は難しく、結果的にグレア光により対向車に大迷惑をかけてしまう。
 また、法改正により平成18年1月1日以降に製造された車両のヘッドライトは白(純正ハロゲン発光色は白とみなされる)のみとなったので、以前に流行した黄色いヘッドライトは私の車には適用できません(黄色いライトだからといって検挙されているシーンを見たことがありませんが、法令違反には違いないので検挙されても文句は言えない)。個人的には黄色いライトが大好きなのですが、先に述べたとおり法令違反となってしまうのです。
(ちなみに某巨大掲示板では、黄色いライトが好きな人たちを「キレンジャイ」と呼んでいます)
 ハロゲンバルブはワット数が増えると、明るくなると同時に熱も上がる。純正でもそれなりの熱さになるわけだが、今回取り付けたレイブリックのバルブは、もちろん純正より発熱量が増えるだろう。ただ、メーカーのサイトによると純正交換を前提としているバルブなので特に心配は無いと思っている。
 ただ、添付の取扱説明書には純正より寿命を短くしているとあり、予備のベッドライトバルブを常備した方が良いとも載っていたので、取り外した純正のヘッドライトバルブはそのまま車載しておきます。

取り付け方に関してはみんカラ等を探してみてください。事例がたくさん載っています。

 ということで、早速、今宵の夜に走ってみます。

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