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タグ:凍結

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強い寒気が今夜〜やってくるようで、荒れた天候に警戒する必要がありますが、天候よりも警戒しなければならないのは「凍結」。

路面凍結ではありません。自宅での凍結、そう、水道管凍結の警戒をしなければなりません。

水は0℃以下で凍るのはご存知の通り。
そもそも0℃というのは水が凍るの基準としていて、100℃は水が沸騰するのを基準としている。
そして、0℃〜100℃まで均等に目盛を振っただけなのだ。
仮に水が200℃で沸騰したら、200℃が100℃になっていたかもしれない。
仮に水が-100℃で氷になったら、-100℃が0℃になっていたかもしれない。

と、話が逸れたが、予報では-5℃前後まで下がるとある。
-3℃くらいまでなら大丈夫なんだよね。だが、それを超えると凍結のおそれありで危険。

なので、今宵は水抜き作業必須となる。

水は凍ると体積が増え、最悪屋内水道管が破裂してしまい、そして水が融けて濡れてしまうかも。

今宵からしばらくはガクブルだ。

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青森をはじめ厳冬期を迎える地域の人達は,車を駐車させる際にパーキングブレーキ(サイドブレーキ)を使わない人が多い。ATならシフトレバーを[P]にいれ,MTなら[1]か[R]に入れておくわけです。
これは,パーキングブレーキが凍結(正しくは,パーキングブレーキのワイヤーが凍結)して解除できなくなる恐れがあるからです。

でも,ここで疑問に思う。パーキングブレーキを使わないのは冬季だけならまだしも,通年使わない人が多いのです。冬季期間は上述したとおり凍結するおそれがあるので使用しないのは理解できますが,凍結の恐れが無い冬季以外でなぜ使わないのだろう……。

自動車教習所でそう習うのでしょうか。
仮にそうだとしたら,そう教える自動車教習所が信じられません。

ATにパーキングブレーキは不要という考えを持っている方も多いが,不要ならメーカーが装備しないわけであって,必要だから装備されている。

[P]はギアがかみ合ってロックするだけで,タイヤそのものを制動しているわけではない。パーキングブレーキは,タイヤ(ブレーキ)を制動する。

ちなみに,私の車はMTですが,冬季もパーキングブレーキを使用します。
だって,凍結するのってワイヤー内部に水分が入って,それで始めて凍結の恐れがあるわけですが,そう簡単に水分は入らないし。

北国の常識=北国以外の非常識

ちと言い過ぎかもしれないが,車に関しては私はそう感じる。

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