光回線の代理店から勧誘のお電話の返事対策
東京オリンピックも終わり、三連休最後の日をのんびり過ごしていた昼下がり。突然、家の電話が鳴る。家の電話が鳴るときの殆どが勧誘電話であるため出なくても良いのだが、極稀に身内からの電話もあるので念の為に出る(身内からの電話は最近は携帯電話宛が多いが、一応出る)その電話は、この記事のタイトルを見ればわかるでしょうけど、案の定、光回線の勧誘営業電話でした。「インターネット使ってますか〜」から始まり、今よりも速度が向上するとか安くなるとか、色々とアレコレお喋りしてくるのですが、そんな営業電話をかなりの高確率で終わらせる(相手から切ってくれる)回答内容が何となくわかってきたました。それは、「ケーブルテレビのネットを使っています」です。もちろん、実際には使っていなくても問題ありません。が、NTTのフレッツ光やKDDIのauひかりを使っている、という回答よりも、かなりの高確率で引っ込みます。
今回の電話でも、ケーブルテレビを使っていると回答したら、すぐに電話が終わりました。別の代理店からの電話や、今後はどうなるかは不明ですが、現時点においては意外と有効な回答内容だと判明しました。
もしも光回線の勧誘営業電話で困った場合、ケーブルテレビを使っていると答えてみましょう。もちろん、お住いの地域にケーブルテレビがあって、サービスを提供していること前提ですが。