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@nifty光乗り換え手続き中の050IP電話のステータス

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 @nifty提供の050IP電話を利用している私ですが、ふとIP電話の状況確認ページを見たら、解約手続きを一切行っていないのに「@niftyフォン利用解除申請受付済」とかなってるし。不思議だよね。早速、問合せた。
 ただ、なんとなくこの状況になった理由はわかる。というのも、前の記事にもありますが、@nifty光(光コラボ)へ乗り換え手続きを行い、いま、ちょうど切り替えタイミングの状態なのです。それが原因で契約コースが「無制限コース」になり、おそらくはそれが理由でしょう。

 しかし、@nifty光の手続き方法や手順では、そのような説明書きが一切載ってないので不安になりますよね。不安や疑問に思った事についてはサポートに問い合わせし、正式回答をもらうのがジャスティスです。

 説明書きが無いのは、サービス提供側の落ち度、説明書きが載っててそれを見逃していたら利用者側の落ち度。
 まずは、問合せの回答を待つこととします。
Image1

@nifty + IPv6は可能でした。

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この記事の続きになります。
(問合中)@nifty光 + IPv6は無理なのか?

KeiyakuJokyo
 4月6日(月)時点での私の@niftyの契約状況です。
  • ご契約コース:無制限コース
  • 申し込み中のご契約コース:@nifty光 ホームタイプ
  • 前ご契約コースの確認:@nifty光ライフ with フレッツ 東日本 解除申請日:2015年04月01日
 IPv6オプションの申込ができなかったのは、ご契約コースが「無制限コース」だった為。
 @nifty光ライフ with フレッツ(従来のコース)から@nifty光へ切り替える際に、一時的にコースが無制限コースになるようです。その後、申し込み中のご契約コースの内容がご契約コースになる(無制限コースが@nifty光 ホームタイプと確定する)と、IPv6接続オプションの申込が可能になると回答がありました。
 こんな情報はどこにも書いてないし、@nifty光へ切り替える時に無制限コースになるような事も載ってないんだが。(私が見落としているのかもしれないが、結構重要な事なので目立つところに載せるべきと思う)。
 とりあえずひと安心しました。が、説明不足、案内不足は否めない。各種案内のページやQAのページの記載を工夫していただきたく思う。

【2015/04/08追記】
IPv6接続オプション申し込みエラーに「@nifty光」が追加されていた。
↓以前まで
ipv6enterr

↓2015/04/08に見た
ipv6error


(問合中)@nifty光 + IPv6は無理なのか?

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 3月13日(金)から従来の@nifty光ライフ with フレッツから@nifty光に切り替えましたが、どうやら@nifty光では、まだIPv6に対応しきれてないような感じです。
 というのも、4月1日に@niftyから「【@nifty】IPv6接続オプション 解除完了通知」という件名のメールが届きました。@nifty光だとIPv6アドレスが無料で取得できる!と掲載されているし、IPv6接続オプションのご案内ページにも、対象コースとして@nifty光が載ってるわけですよ。
getIPv6Address
ipv6opt
 何故にIPv6接続オプションが解除されたのか問合せたところ、
大変恐れながら、@nifty光への転用の仕組み上、「IPv6接続オプション」をお申し込みいただいている場合、自動的に解除される状況となります。何卒ご了承ください。
 との事で、まあ、これは良いのですが、しかし、再度IPv6接続オプションを申し込もうとしたところ、契約のコースが対応してないと出たので、申し込むにはどうしたらよいかと再度問合せ中です。
ipv6startprocess
 よくある質問や案内ページには利用できる旨が記載されているのに、いざ申し込もうとしたら対象外とか、意味不明すぎです。
ipv6ent
ipv6enterr


問い合せの回答があって解決しました。
@nifty + IPv6は可能でした。

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 色々と不明な点がありましたが、無事に@nifty光へ乗り換え手続きが完了しました。以下、覚え書きです。これから手続きをされる方の参考になれば幸いです(※NTT東日本でのお話になります)。

[事前準備※必要な人のみ]回線速度の確認及び変更(2/28)
 @nifty光へ乗り換えると回線速度の変更がとても面倒なので、100Mbps〜200Mbpsから1Gbpsへ速度アップを行いたい場合、まずはNTTへ連絡をして回線の変更を行います。私は、フレッツ光ネクストのハイスピードタイプ(200Mbps)からギガラインタイプ(1Gbps)へ変更をしました。切替工事費用は2,000円(税別)で、自宅にあるNTTの機器(PR-S300NE)はそのままです。申込み後、3月4日に変更が完了しました。
 NTTフレッツ光での利用だと、ハイスピードタイプからギガラインタイプへの変更で毎月200円ほど高くなりますが、@nifty光の場合は、ハイスピードタイプでもギガラインタイプでも月額料金は同じなので、切替えた方が費用対効果があると判断しました。
(※ギガスマートタイプは機器レンタル費用が発生)
 ちなみに、@nifty光へ乗り換えてから回線速度を変更したい場合ですが、一旦、自宅に引きこんである回線を撤去して、あらためて光ファイバー引き込み工事を行う事になるそうです。バカバカしい話だけど、そのようです。

[1]転用承諾番号の取得(3/7)
 回線速度の変更手続きが完了したら、今度はいよいよNTTへ連絡して転用承諾番号をもらうことになります。このページにも掲載されていますが、NTT東日本のサイトまたは電話で手続きが可能です。
 私は電話での手続きを行いました。電話での手続きでは、回線名義人(契約者)が行うか、回線名義人(契約者)本人確認を行う必要があります。我が家の場合には、NTTの回線名義人は私ではなくて妻名義だったため、電話がつながった後、手続きを開始する最初にNTTと妻で本人の確認を行い、その後の手続きを私に一任する形で手続きを進めました。
 NTT側から転用に関する様々な諸注意を聞いた後、最後に転用承諾番号を教えられ、第一段階の手続きは完了です。

[2]@nifty光の申し込み(3/7)
 @niftyカスタマーサービスデスク( 0120-32-2210 or (携帯電話等→ 03-5860-7600 ))に電話します。こちらも契約者本人確認が必要です。我が家は、NTTと同じく、@niftyも妻名義なので、またまた妻の本人確認を行い、私に一任する事を確認して私が手続きを進めます。
 [1]のNTTと同じように、今度は@nifty側から転用に関する諸注意を聞いて、[1]で取得した転用番号を@nifty側へ伝えます。それと同時に、コンサルティング連絡希望日時を選択することができ、私は平日は仕事なので土日でお願いしました。これで申し込みは完了です。申込み後、@niftyから確認のメールが届きます。

[3]コンサルティング(3/8)
 [2]の翌日に、早速コンサルティングの電話がありました。電話の内容は、申込内容の最終確認(取消なら、ここがラストチャンス)と、乗り換え日時の調整です。我が家の場合には、最短で3月13日とありましたので、その日でお願いしました。乗換日を確認した時点で申込完了なので、取消はできません。後は、@niftyからの書類到着を待ち、乗換手続きが完了です。

ややこしや(@nifty光)

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 NTT東日本のフレッツ光でのお話になります。
 昨年、2014年7月から、フレッツ光ネクストでも回線速度が1Gbpsとなるサービスを開始してます。魅力的な回線速度ではありますが、切替工事に結構な費用がかかり、ひかり電話対応ルーターへの交換も発生して、そのレンタル料が発生するとの事で見送っていました。
 今日に知ったのですが、2014年12月1日から、「ギガラインタイプ」というモノを提供開始していたようです。詳細についてはリンク先を参照していただきたいのですが、既存のひかり電話対応ルーターのままで1Gbpsになります。
 我が家では、2015年2月28日にNTT東日本へ電話をして切替工事の申し込みをし、3月4日に切替が行われると回答を得ました。

 上記を踏まえて本題へ。
 ISP各社は、光コラボレーションによるサービスの提供を開始しています。我が家のISPは@niftyなので、それを例に記事を書きます。既にご理解頂いている方も居るかもしれませんが、自分の中でメモ的にまとめておきます。
(もしも間違いがありましたら、その旨をコメントにてご指摘いただければ幸いです)

 @nifty光トップページを見てみましょう。
nifty_hikari_top
私が勘違いした点その1【通信速度】
 1Gbpsと強調されていますので、@nifty光へ乗り換えたら無条件で、ハイスピードタイプ(200Mbps)からギガビットのタイプへ変更されると思っていた。
 続いて月額費用
nifty_hikari_monthpay
私が勘違いした点その2【月額費用】
 上記画像の脚注※印に、「※フレッツ 光ネクストギガ・スマートタイプをご利用の場合、上記月額費用に加えて、ホームゲートウェイレンタル料300円/月(税抜)がかかります。」とあります。
 勘違い点1と関連するのですが、無条件で1Gbpsとなると思い込んでいたため、何故に月額利用料に含めずに、わざわざ脚注※印で300円としていたのかが不明だった。が、この記事の冒頭に書いたギガビットのコース「フレッツ 光ネクスト ファミリー/マンション・ギガラインタイプ」の存在を知らなかったのである。ギガビットのコースは「フレッツ 光ネクスト ギガファミリー/ギガマンション・スマートタイプ」のみ提供されているとの思い込みから発生した勘違いであった。
 ちなみに、「ファミリー/マンション・ギガラインタイプ」と「ギガファミリー/ギガマンション・スマートタイプ」の違いは、NTTの東日本から貸与される機器に、無線LAN機能のあるルーターかどうかの差である。
hikari
 前者「ファミリー/マンション・ギガラインタイプ」は、NTT東日本から貸与される機器には無線LAN機能は無いので、もしも無線LANを使いたければ自前で用意する必要があるが、貸与される機器の月額費用は0円となる。
 後者「ギガファミリー/ギガマンション・スマートタイプ」は、貸与される機器に無線LAN機能があるので、別途無線LAN機器を自前で用意する必要は無い。貸与される機器の月額費用は300円となる。(詳細は→ひかり電話対応機器利用料参照)
 @nifty光の脚注※にあったのは、おそらくこの事だと思う。私の無知が原因なのだろうけど、@niftyのページにも、このケースはこうなるといった感じのマトリクス表があれば一目瞭然なのだけどね。
 
 ということで、まずは、ギガラインタイプへの切替を待つこととします。その後、@nifty光へ切り替えます。

 みおふぉんを使っているので、この際、本当は、IIJmioひかりへISPを変更したかったのですが、NTTフレッツ光の回線名義は妻、みおふぉん名義は私、みおふぉん割引の恩恵を受けるには、名義が同一じゃないと不可能みたいでして。
iij
IIJmioの申し込みページの確認事項の「光回線」項目の最後に「また、NTTでご利用中のフレッツ光回線をIIJmioひかりに移行する場合は既設回線に係るNTTの契約者と、IIJmioひかりに係るIIJmioサービス契約の契約者が同一である必要があります。」とあり、これを見てIIJmioひかりへの乗換は諦めました。)

 新たなサービスを開始して、それでユーザーが得するのは歓迎したいのですが、ちょっとややこしすぎます。万人への対応を全て表記しろとはいいませんが、ある程度の想定できるケースはあると思うのですよ。もっとユーザー側の視点になって説明書きを作って欲しいなと強く思いました。

 あっ、これは自分の携わる仕事にも当てはまりますね。

「人の振り見て我が振り直せ」

肝に銘じます。

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