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Androidタブレットを家族に試用してもらうために会社から借りた結果

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子供たちの喧嘩が勃発!

 Androidタブレットを1台購入検討中でして、使用用途はネット閲覧とYouTubeとちょっとしたゲームアプリ。端末の性能をフルに使うような事はしないので、そんなに高スペックな端末は必要ないので、職場で開発に使用しているASUS MeMO Pad HD 7を上司に許可をもらって持ち帰りました。
MeMO pad HD 7  自宅にはiPad 2があるので、大きさを比較してみました。iPad 2と比べると一回りくらいの差がありますね。iPad 2の約半分の大きさなMeMO Padです。

 早速、妻に触ってもらいました。操作感はiPad 2と同じ感じだねと、特に違和感は無いようです。すると、それを見ていた子供たちは「僕にも!」「私にも!」と、寄ってきました。
 Androidタブレットを購入しようと思ったきっかけが、子供たちがiPad 2の奪い合いで喧嘩をするからです。Wi-Fi版のiPad購入も考えましたが、正直、高いです。なので、上述の通りにネットとYouTubeとちょっとしたアプリだけなので、このMeMO Pad程度のスペックで充分な必要スペックを満たしているのです。

 話を元に戻しますが、子供たち、えぇ、このMeMO Padの奪い合いで喧嘩が始まりましたわ……。まぁ、この喧嘩も予想出来ましたけど(笑)
 とりあえず、土日を使って試用してもらい、特に抵抗がなければ購入しようと考えています。

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 今回のお仕事はAndroidアプリの開発。言語は、ほぼJava。Java言語を知っていれば何とか作れてしまう。迷うとしたら、GPSやジャイロセンサー等、Android端末の機能を呼び出すAPIを使う処理ですかね。でも、インターネット上にサンプルが豊富なのでそんなに迷うことなく作れます。  では、タイトルにある「泣かされる」とは?  機種依存が多すぎなAndroid端末にうんざり。同じ記述内容で、ある端末はまともに動き、ある端末は異常終了する。同じような動きをしてくれないんですよ。  まあ、とりあえずは何とかなりましたが、正直なところ、もう、Android向けの開発はしたくないです。

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以前より私のブログに度々登場していた「Viber」というVoIPアプリですが、それのAndroid版が正式リリースされていたとの記事を読みました。

無料通話アプリ『Viber』のAndroid版がついに正式リリース
iPhoneユーザーとも通話やメッセージ送受信が可能に - ガジェット通信


これで、キャリアの枠を超えて無料通話が実現できます。
人間的には「通話」だけど、実際はパケット通信です。
まぁ過去の記事でも散々書いてるので細かいことは略。

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震での東日本大震災以降、携帯電話の通話が殆ど通じない中で度々話題に上がったこのViberというアプリ、このアプリは音声通話の他に文字チャットもできるようなので、もう、Skypeは不要?(Skypeは電池を使いすぎ)。
まあSkypeはPCアカウントとも通話/チャットができますから、用途に応じて使い分けますかな。

ということで、友人・知人にこのアプリを勧めたいのです。
が、友人・知人でスマートフォン(iPhone/Android)を使っている人が少ないんですよね……。

『Viber: Free Calls & Messages』(Androidマーケット)

Viber - Free Phone Calls(iTunes Store)

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auからAndroid携帯電話(スマートフォン)が発表され、携帯電話会社各社がそれぞれスマートフォンをそろえてきました。

docomoはGalaxy S
auはIS03〜IS06と国産メーカーによるラインアップ
SoftBankはHTC Desire HD

各社それぞれ特色がありますが、私はどうもauの機種が気になる。
おサイフケータイやワンセグ等日本の携帯電話(ガラケー)に搭載された機能があること。
さすが日本のメーカー様、日本の携帯電話市場をよく把握してらっしゃる。
と言いたいところだが、私が思うに、正直言うとそれらの機能は不要だと思う。
例えばワンセグ。私の携帯電話にももれなく付属しているが、ここ1か月のうちワンセグを視聴したことは1度も無い。
当初はどこでもテレビが見られるとの事ですが、あんな小さいディスプレイでしかも画質も悪いしね。
常に見るようなものではないと感じたよ。
もちろん否定的な意見ばかりを持っているわけではなく、有事の時(災害時等)に情報入手の手段の1つとなるわけで、決して使えない機能ではない。
使えない機能ではないけど、スマートフォンには不要と感じる。

次におサイフケータイ。SuicaEdy等の電子マネーや、クーポン券として使うことができますが、地方においては人にもよるが、大半の人たちはそう多く利用していない。Suicaの場合、首都圏等のSuica等エリア内で通勤やら通学で頻繁に鉄道を使う人にとっては便利なのかもしれないが、Suicaが使える(Suicaで乗車できる)エリアは大都市圏だけでの話であって、地方では日常生活においてSuicaを使う機会は皆無です。まあSuicaに限らず、Edy等電子マネーを含めたおサイフケータイは地方では使用頻度が少ない。

上記を踏まえてだが、auは大都市圏でのニーズに応えるべく機種を出したのかなと。
docomoやSoftBankは純粋に濃いユーザーを狙っているのかもしれない。
濃いユーザーは国産スマートフォンに興味はあるが実際に使おうという気にはならないだろうし、ワンセグやおサイフケータイを重宝しているユーザーはそもそもスマートフォンに興味を持たないかと。
auの今回出たスマートフォンは、きっと苦戦のではないかな。
スペック等は詳しくは知らないが「スマートフォン」として見た場合は中途半端だと思う。スマートフォンとしてほしい機能が削られていたりするかもしれない。あれもこれもと機能追加するからには、何らかの機能を削除しなければ枠に収まらないからね。

auのスマートフォンにSkypeが載るとの情報があった。PC宛Skypeの発信(通話)やスマートフォン宛Skypeの発信(通話)は無料との事、料金プラン等まだ未確定要素はあるが、Skypeを使うことで異キャリア同士で通話無料が実現する。
注意したいのは、Skypeでの通話は、見た目は通話だが実際は通信している。つまりはパケット通信を行っている。
auは携帯電話網を使うとあったが、docomoとSoftBankは上述したパケット通信なので、通信量による速度制限等がある場合、発信不可能となったり、極端な通話品質低下となることも考えられる。
また、携帯電話網において携帯電話での通話よりSkypeでの通話の方が電池をたくさん使うので、カタログ上の連続通話時間よりはるかに短くなる。
ただ、それらを踏まえても異キャリア間での通話無料は大きい。

例えば、発信元と発信先がそれぞれWi-Fiが使える環境にいるとする。アプリを起動していなくても、発信したい側が相手方にメール等でSkype経由で通話したい旨を伝えてSkypeを起動してもらい、通話開始。Wi-Fi経由なので携帯電話網を使った通話/通信制限に左右されることなく通話が可能。

仕事/プライベート共に、Skypeが動作するスマートフォンをお持ちの方は是非ともインストールしていただきたい。

ということで、携帯電話各社の今後の動向を暖かく見守りましょう。

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