おバカなクルマ
今朝も通勤路は大渋滞。のんびりのんびりと。途中のコンビニ駐車場から私の後ろに入ってきた車がありました。
入ってきた車は、先が詰まっているのに後ろにべったり着けます。
渋滞でちょっと動いては直ぐに止まるの繰り返し。私をはじめ他の車の発進はやんわりと、停止はゆるりと。
速度がそれほど出ていないので車体が揺れるような停止の仕方をしていない。
ところが、私の後ろに入った車は違った。
上述したけどべったり。私が少しでも発進がが遅れようものなら運転席側ミラー越しに私を睨みつけるし。
(発進が遅れると行っても前の車とほぼ同時に発進して、車間距離を空けているだけなんだけど)
そういう車が後ろに着いた場合、いつもの私ならブレーキを踏まずに減速→停止をするのですが、クソ忙しい朝に追突事故されて時間取られるのも嫌なので(ましてや雪道だし)、ブレーキを踏んでブレーキランプを点灯させる減速としました。
そんな感じが渋滞を抜けるまでの20分間繰り返されるわけです。
渋滞を抜けてそれなりの速度で走行できるようになりました。
その車は相変わらず後ろについてきます。車間距離はさすがに空いてますが、速度と路面状況に合った車間距離とは言い難い。
私の前の車との車間距離は空いていまして、前の車が軽くブレーキランプを点灯させました。
減速するのかと思い私もブレーキ。
そしたら後ろの車が慌てたようにブレーキを踏みまして、その拍子に屋根の雪がドカドカとフロントガラスを覆うのですよ。
心の中で「ザマミロ」と思ったのはここだけの話。
でも不思議だね。そう雪がドカドカと落ちてきておとなしくなるかと思いきや、ますます車間をつめてくるじゃない。
まあ、途中で曲がったけど。
煽ってきた理由は、
・トイレに行きたかった
└→コンビニから出てきたんだからそこで済ませばよかったのに
・会社に遅刻しそうだった
└→コンビニに立ち寄ってるからだよ
上記は勝手な想像。どこにもオカシナ人はいるんですね。
ちなみにその車は、KンドーTックへ入って行きました。