タグ

タグ:NTT東日本

カテゴリ:
 NTT東日本へ勧誘電話の停止をお願いしてから約3年が経過しております。しかし、NTT東日本の代理店から再び勧誘電話がありました。他社事業者(光コラボ)からフレッツ光へ戻すことが11月1日から出来るようになった旨の内容でした。基本的に、この様な電話(ネット回線関係)は100%勧誘電話です。NTTからのお知らせはだいたい郵送か電子メールで来ます。
 光コラボから光コラボへの変更は可能になったことは知っていますが、光コラボからフレッツ光へ戻すことができるようになった(なっていた)のは知らなかったですね。
 話を勧誘電話に戻します。光コラボからフレッツ光へ戻すことができるようになったと聞いて、正直、頭の中に”?”がたくさん浮かびました。戻すメリットがわからなかったのです。光コラボに変更する前は我が家もフレッツ光を使っていましたが、ネット回線を安くするとができるので光コラボにしたのに、また高くなるフレッツ光へ戻す意味がわかりません。
 勧誘電話とわかった時点でとっとと切ればよかったのですが、疑問に思って長々と話を聞いてしまいました。そうしたら、30分以内に変更手続きの案内の電話があるような事を告げられたので我に返り、お断りしました。
 お断りしたあとにNTT東日本フレッツ光のサイトを確認しましたが、光コラボからフレッツ光へ戻せるようになった旨の記事を見つけることができませんでしたので、早速NTT東日本に問い合わせ。回答はおそらく11月5日以降になると思いますが、回答が来たら質問内容と共に再度記事にします。

今度はNTT東日本の代理店から電話。

カテゴリ:
 今まではKDDI代理店からauひかりの営業電話が多々ありまして、KDDI本体にお願いして営業電話をしないように手続きしてもらいました。

KDDI代理店から電話がきた時の話
KDDIにauひかり勧誘電話を止めるように問い合わせた。

 その手続き後にKDDI代理店による勧誘電話が一切来なくなってスッキリしていたのですが、今度はNTT東日本から勧誘電話がありました。時間は20時30分を過ぎた頃。内容はうろ覚えですが、箇条書きにするとこんな感じ。
  • NTTの回線増強工事を行う
  • 増強工事を行うことにより今までの下り速度200Mbpsから1,000Mbpsへと速度が向上する
  • 今お使いのモデムが1,000Mbpsに対応していないので交換作業が発生する
 この3つを聞いて、これはNTTからの緊急工事連絡ではなく、単なる営業電話だと。さて、それぞれ3つの内容について1つづツッコミを入れていく。

★NTTの回線増強工事を行う
 →NTT東日本のインフラに関わる工事連絡は、電話ではなくお手紙(ハガキまたは封書)で通知が来ます。理由は、電話だと言った言わないの水掛け論になり、責任の所在が不明確になる為。

★増強工事を行うことにより今までの下り速度200Mbpsから1,000Mbpsへと速度が向上する
 →これも上記と同じように電話ではなくてお手紙での通知となる。また、200Mbpsから1,000Mbps(1Gbps)への変更は、利用者からの依頼が無い限りはNTT側で勝手に工事は行わない。

★今お使いのモデムが1,000Mbpsに対応していないので交換作業が発生する
 →200Mbpsに対応している機器なら、既に1,000Mbps(1Gbps)に対応しているのだ。ひかり電話を使っているのなら、例外無く1Gbps対応機器です。実際に我が家も以前までは200Mbpsで、NTTに連絡して1Gbpsに変更してもらったが、機器の変更が無かった。

 ちなみに、上記ツッコミ内容については、営業電話に対するツッコミそのものです。フレッツ光回線を使った光コラボ事業が始まり、その営業電話だと思うのですが、残念ながら既に我が家は光コラボとしています。色々とお話して、相手が「フレッツ光をお使いでは無いのですか?」と聞いてきたので、「ニフティ光を使っています。」と話したところ、対象外云々で電話を切られた。終了である。
 ただ、NTT東日本代理店も複数社存在していて、電話番号リストが出回ってるだろうから、また別の代理店から電話があるかもしれない。その時はその時で遊びます。んで、あまりにも内容が詐欺まがいだったら、NTT東日本にも電話勧誘停止窓口があるので、そこに連絡することとします。
フレッツ光サービス等の勧誘停止登録の受付について
キャプチャ
↑受付は平日の午前9時〜午後5時で、休業日は土日・祝日・年末年始だっってよ、ふざけてるね。116でいいかも。
 ちなみにKDDIは9時から20時で土日祝日も受け付けてる。
auひかりサービスの勧誘停止登録の受付について
キャプチャ

 別に営業電話が悪いとは言ってない、営業電話の内容が詐欺まがいだから糞だといってる。ただ、これら光回線については、わかる人間が自ら色々と調べて自ら申し込むので、営業電話は逆効果だと強く感じる。

 以上、我が家に来たNTT東日本代理店からの勧誘電話でした。今後、同じ様なお電話を受けた場合の参考になれば幸いです。

フレッツ・光が開通

カテゴリ:
フレッツ・光が開通した。フレッツ光ネクスト

同時にひかり電話も申し込んで,ひかり電話ルータ(PR-S300NE)が設置された。
P1000128

工事自体は1時間チョイで終了。業者も慣れたものだな。
P1000135
これはひかりコンセント。既存のメタル電話線が外部からCD管の中を通ってここまで来ていまして、その中を光ファイバーケーブルを通します。
右上から外周を通るようにして左下に走っているのが外からの光ファイバーケーブル。
青いコネクタ→白いコネクタで、そこから上記のPR-S300NEに接続。

050IP電話も使うので,IP電話対応機器が工事日の前々日に送られてきた。
こちらはBフレッツ開通後に自分で設置する必要がある。

★050IP電話を使う場合のお話
送られてきた050IP電話機器は,ルータ内蔵の「Web Caster V110
NTT東日本のサイト及びひかり電話ルータの取扱説明書を見ると,ひかり電話ルータにPPPoE設定をしないで,V110にPPPoE設定をし,それでネットをしろとの事だった。

と,何故このV110が送られてきたのだろうか。
某掲示板のログを見ると,どうやらNTTコンサル側のマニュアル通りの判断が原因でV110という機器が送られてきたようです。

★フレッツ・光の申し込みの時
それまで,ADSLを使っていて,引越と同時にフレッツ・光に切り替えた。
プロバイダ経由で申し込みをし,後日,NTTコンサルタントから確認の電話が
あるとの事。
そして後日,確かに電話がありました。

・いつ工事を行う?
・工事を行う建物のタイプは?
・ひかり電話の番号はどうします?

などと,工事関係の事を聞かれ,

・無線LANは必要ですか?
・050IP電話を使う?
・複数台のPCを使うか?

と,今度は環境を聞いてきた。

この環境の質問で,

・050IP電話を使う?→Yes
  └→複数台のPCを使うか?┬→Yes→Web Caster V110
              └→No →VoIPアダプタ

これが,上述した「NTTコンサル側のマニュアル通りの判断」という事。
私は,
・050IP電話を使う?→Yes
・複数台のPCを使うか?→Yes
と答えた為に,→Web Caster V110が送られてきたとの事だ。

ひかり電話ルータ,ルータと名がつくくらいだから,複数台PC接続はOK。
しかもひかり電話ルータのLAN側はギガビット対応している。
が,→V110のLAN側はギガビット対応していない。
こんな型遅れルータ使えるかっ!!!

嘆いている暇があったら対処法が無いか調べろってね。
ささっと「Web Caster V110」で「アダプタ」モードで050IP電話が使えるかどうか調べてみた。
すると,使えるみたい。但し,但し!「NTT西日本」エリアでのみ。
NTT東日本エリアでは「Web Caster V110」をアダプタモードにしては使えないようである。何この腐った仕様。
試しに「Web Caster V110」をアダプタモードにしてみたよ。
アダプタモードでもネットは繋がるみたい。
速度もそれなりに(光回線の速度が)出ます。

でもやはり050IP電話は使えない。VoIPランプは消灯のまま。
050の番号に携帯電話からダイヤルしてみると話し中となっていて,電話機から発信してみようとダイヤルしてみても発信不可。
VoIPサーバへのリンクが確立されていないから発信できないのは当然か。
(0000付加してダイヤルしたらひかり電話となって発信はできました)

ということで,まずはNTT東日本に問い合わせてみる。050IP電話対応機器を交換できるか?
(レンタルタイプだから交換できると思いますけど)

交換OKなら,即交換だ。

ダメなら……。残念だけど諦めるしかない。
型遅れルータといっても50Mbps超は出てるしねっ。

でも,「フレッツ光ネクスト ハイスピードタイプ」というサービスが近々提供エリアになるわけでして,そうなったら上限100MbpsのWeb Caster V110を使っていると,せっかくの高速回線を生かしきれてないわけで……。


このページのトップヘ

見出し画像
×