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使っているカーナビが古くなり、そろそろ新しいのに買い替えようかと考えておりました。
ジャパネットたかた等で安いポータブルナビも検討していましたが、GPSとジャイロセンサーって今時のスマートフォンに搭載されてるわけですよね。
だったらスマートフォンがカーナビになると、既に実践されている方々のサイトを見て決意。iPhoneを車載する為のホルダーを購入しました。

ネット通販サイトを眺めてると、スマートフォンを全体で覆うタイプと挟むタイプがありまして、私は後者の挟むタイプとしました。
アイフォン iPhone iPhone4s スタンド 車載ホルダー ケースをつけて使えるスマートフォン カーホルダー iPhone4 (200-CAR008)(即納)

常に使うわけではないので、未使用時はスリムの方が運転の妨げにならないかなと。

ということで車載しました。取り付けてある既存のカーナビはDVD再生専用となります。

そろそろこの車も買い換えたいんだけど、もうちょっと頑張ってもらいます。

比較検討したスマートフォン車載ホルダーです。

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10月12日(日本時間だと10月13日)にリリースされたiPhone向けの新しいOS「iOS5」。リリース直後はサーバー混雑やバックアップエラーで躓きましたが私のiPhone4にも無事に適用が完了しました。

色々触っていくと、見慣れぬ機能がありますので後々調べることとしますが、困った事象が発生。ユーザー辞書が消えました。
登録されている単語は変換候補に出てくるので、普通に使う分には意識しませんが、やはり使える者が使えないのは気持ち悪いし、登録した単語の編集ができないのも嫌ですね。

実はユーザー辞書が消えたのは2回目。前回も原因は不明ですが解決できたので、今回も同じような内容だと思いつつ、早速バックアップデータを見てみました。
見てみると、登録されている辞書数(有効な行数)と、その行数を記録しているレコード数が違ってる。これが原因かとツールを使って値を修正してバックアップデータを戻す。

戻した後に再度iPhoneから確認……。残念、戻ってませんでした。
新規に単語は登録できるようなので、試しによく使う単語を登録してみると……。
あれ?登録した単語が表示されない。同じ単語を再度登録しようとしても既に登録されていると叱られる。

バグなのかはわかりませんが、現時点ではどうしようもないので、もうちょっと情報を待ちます。

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以前より私のブログに度々登場していた「Viber」というVoIPアプリですが、それのAndroid版が正式リリースされていたとの記事を読みました。

無料通話アプリ『Viber』のAndroid版がついに正式リリース
iPhoneユーザーとも通話やメッセージ送受信が可能に - ガジェット通信


これで、キャリアの枠を超えて無料通話が実現できます。
人間的には「通話」だけど、実際はパケット通信です。
まぁ過去の記事でも散々書いてるので細かいことは略。

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震での東日本大震災以降、携帯電話の通話が殆ど通じない中で度々話題に上がったこのViberというアプリ、このアプリは音声通話の他に文字チャットもできるようなので、もう、Skypeは不要?(Skypeは電池を使いすぎ)。
まあSkypeはPCアカウントとも通話/チャットができますから、用途に応じて使い分けますかな。

ということで、友人・知人にこのアプリを勧めたいのです。
が、友人・知人でスマートフォン(iPhone/Android)を使っている人が少ないんですよね……。

『Viber: Free Calls & Messages』(Androidマーケット)

Viber - Free Phone Calls(iTunes Store)

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某掲示板を眺めていたら050 plusという物を発見。iPhone向けアプリのようで、無料だからとりあえずインストールしました。詳細は上記リンクよりサイトを見ていただきたいのですが、050IP電話番号を取得して、Wi-Fi環境と3G環境で通話が可能との事。

App Storeより050 plusのダウンロードはこちらから

このアプリの提供元はNTTコミュニケーションズであることから、NTTのIP網を使った050IP電話宛の通話が無料という事が容易に想像でき、見事に無料だった。

以前の記事にも書いたが、私は既にiPhoneで050IP電話を使用している。
AGEphoneをインストールしてあり、それに@niftyフォン-Cの設定をしていて通話実績もあるが、この050 plusの登場はとても魅力的と感じます。

但し050 plusを使うには月額基本料金としてとして315円がかかるとの事。
私における現時点での使用頻度を考えると、費用対効果としてはあまり魅力がない。

ただ、この050 plusがあることにより、自宅の光回線は実質不要になるかもしれない。
自宅はNTTのフレッツ光ネクスト回線であり、遠距離にある実家と無料通話をするために、プロバイダ付随の050IP電話を使用している。光回線→ADSLと、速度低下は避けたい。そこで考えられるのが、UQ WiMAX等のモバイルWi-Fiである。

プロバイダが対応していれば、現在の光回線を、仮に上記のWiMAXに変更する事で、自宅でも外出先でも使えるわけで、WiMAX回線で050IP電話を使用。実家等にはタダで通話ができる。

という事で、毎月の通信費のコストを見直す事にして、この選択肢もアリかなと思うわけです。

iPhoneで通話することは殆どありませんが、対SoftBank以外にも無料通話が可能なアプリが増えてくることは良いことだと思います。無料通話できるアプリは、他にも、Skype、Viber、Reengo、Tango等があります。これらアプリを使い分けることでお得に通話することが可能になります。従来の携帯電話では実現できなかった事がスマートフォンで可能なんですね。

諸外国で、スマートフォン向けの定額プランが廃止される事例があるようですが、日本では定額制を維持していただきたいなぁと強く願います。

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災害が発生すると、その地域で通話制限/発信制限されることが多々あって、それは輻輳(ふくそう)を防ぐために行われる。仮に制限されない場合には交換機が処理能力を超えて障害が発生し、最悪の場合は全ての通話が不可能となる。

携帯電話も通常の電話回線と同様に交換機を経由していて、この交換機の機能を制限することで繋がりにくくなるようです。そういう時に、制限されることなく発信しやすくするには交換機を経由しない、つまりは「通信」で通話を行えばよいのですね。それを実現するにはインターネット電話(IP電話)を使えばよい。

携帯電話会社の交換機を経由せず、発信先の最寄りの交換機もしくは基地局を経由するので比較的繋がりやすいです。

ただ注意して欲しいのは、制限されている地域から制限されていない地域への発信が比較的繋がりやすいということで、その逆は正直難しいものがあります。

先日の東北地方太平洋沖地震において、もちろん発信/通話制限はありましたが、比較的通信回線は問題無く使えていました。なので、実家のある埼玉県への通話は050IP電話経由で発信です。

先日紹介したAGEphoneというのを使って、プロバイダの050IP電話の設定をしてあったのでそれを使って通話しました。もちろんAGEphoneだけではなくて、SkypeやViberといったVoIPアプリを使っての通話も可能です(設定やクレジット購入などが必要ですが)。

通話/ネットだけがスマフォの仕事じゃない。半分PCなんだよね、なので、全ての機能を使い切るようになりたいです。欲を言うならアプリ開発も。

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ViberのAndroid版が出てないかなぁと検索していたら、 AGEPhoneというSIPアプリがあるのを発見し、早速インストールしてみました。

このアプリは優れもので、050IP電話が使える設定ができるそうです。
EM ONE + Nifty Phone C - エイジフォン Wikiより設定方法を取得し、プロバイダのIP電話設定情報を見ながらiPhoneに値を設定しました。
設定後、自分の別の携帯電話宛にAGEphoneを使って発信すると、おぉ、090〜ではなくて050〜での着信となっている。期待は高まる。

050IP電話は、発信先の番号によっては無料通話が可能なのです。
各社プロバイダのIP電話関連ページに無料通話対象範囲が載っているのでそれを確認すれば良いのですが、私の場合には実家と嫁の実家と友人宅がそれぞれNTT系列のIP網を使った050IP電話を使っているので無料通話が可能です。
iPhoneを含んだソフトバンクでホワイトプランを契約していれば、毎日1時〜21時は通話無料ですが、050IP電話の場合は、24時間365日通話しっぱなしでも通話料はかからないのです。3G回線を使った場合にはパケット通信料が発生しますが、iPhoneの場合には定額または上限額が設定されているので実質無料ですね。

フレッツ回線(自宅インターネット回線)以外での050IP電話番号の使用はプロバイダの想定外と思われますが、念のために契約しているプロバイダにこの使い方で果たして本当に無料となるのか問い合わせているところですが、個人的には問題無く無料通話が可能だろうと予想しています。

話を戻します。お試しで発信した通信環境はWi-Fiだったので、今度はソフトバンク3G回線で発信してみました。こちらも050の番号での着信を確認しました。ということなので、050IP電話宛てには、このAGEphoneを使うほうが良いということが判明しました。

気になる点があるのでついでにそれも実験。

自宅にはソフトバンクより頂いたFONルーターがあります。
FONルーターの詳細は省略しますが、FON環境で使えるか気になった?
iPhoneのWi-FiをFONルーターに接続。SSIDはMyPlace。同じようにAGEphoneから携帯電話宛に発信してみると、しっかりと050〜で着信があり、問題が無いことを確認。

ではFON_FREE_INTERNETではどうか?
残念ながらこちらのSSIDでは発信ができませんでした。
AGEphoneにてVoIPサーバーとのリンクが確立されませんでした。
※追記しましたが「FON_FREE_INTERNET」でも使えました。

これは何を意味するか?

まだ実際に試してはいないのですが、ソフトバンクがここ最近増やしているWi-Fiスポットにて、Wi-Fi経由でAGEphoneを使った発信が不可能かもしれないということです。
まあ、その時は3G回線を使わせてもらえばいいのですが、やはり回線が太いWi-Fiの方が音声はクリアだし安定すると思うのですよね。

こういった技はスマートフォンだからできることであって、通常の携帯電話では不可能である。
遊ぶだけじゃない、メールだけじゃない。
まだまだ大いなる可能性を秘めているスマートフォンの開発に携わりたいなと日々思うのであった。

AGEphone (iTunes Store)

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ソフトバンクが無償提供しているWi-FiルーターであるFONルーターが届きました。
既存の無線LANルーターの調子がいまいちで、新しいモノに買い換えるならSoftBankにルーターを提供してもらうことができないか問い合わせてみたのです。すると、提供可能との回答だったので早速申込みをし、この度届きました。

既存のルーターを取り外してFONルーターに交換。既存ルーターにはテレビとBlu-rayレコーダーが接続されていたので、HUBを使いました。
ひかり電話ルーター(PR-S300NE)→HUBと、このHUBの配下にFONルーター、テレビ、Blu-rayレコーダを接続です。

このFONルーターは少々難癖がありますね。
iPhoneに割り当てられたローカルIPアドレスが有線LAN接続しているPCと違っている。
PCは192.168.1.xxxに対し、iPhoneは192.168.10.xxxとなっている。これはおそらくiPhone以外にもPCが無線LAN接続しても同様のことが言えるでしょう。
iPhoneからひかり電話ルーター(192.168.1.1)の管理画面が開けたので、あくまでも想像の範囲ですが無線LAN接続をしたノートPCから私のPCへ接続が可能でしょう。これについては後日検証します。

ルーターを好感した体感速度ですが、あまり変わりませんね。FONルーターは11n対応しているようですが、通信速度計測してみても今までのルーターと大して変わらない気がする。

そうそう、既存無線LANルーターですが、嫁の実家に設置しました。
時たま接続できなくなるけど、その時はいったん電源OFF(電源を抜く)すればOKと伝えておきました。

私のご近所に来た際には、FONメンバー、iPhoneユーザー、どうぞ無線LANをお使いください。

iPhoneと昼休み

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ここ最近、昼休みの時間帯にiPhoneからネットに接続できなくなることが多々あります。
Twitter上では全国各地から上記の障害について多数のTweetがあるようで発生しているのは青森だけではないようです。 (ハッシュタグ「#softbank」で検索)

電波改善宣言を実行しているそばから、それを覆す現象なんですがどうなってるんだろうか?ソフトバンク側はこの事象を把握していないのだろうか。そんなことは無いと思うが、SoftBankのサイトを見ても、この件については何も掲載されていない。
障害があるならその事を正直&正確に明示してくれれば、文句は言うけど納得するんだよね。
障害が発生しても知らんぷりが一番困るし腹立つ。あってはならない企業体質なんだよな知らんぷりは。

とりあえず、SoftBankの電波関係のカスタマーサービス宛にツイートしておいた。

ページを開けません。
せめて、自社のポータルサイト、Yahoo!JAPANのトップページくらい開けるようにしようよ。

【[各Twitterアカウント情報]】
SBMカスタマーサービス担当: http://twitter.com/SBCare
SBM Wi-Fi担当: http://twitter.com/SBCareWiFi
SBMエリア担当: http://twitter.com/SBCareDenpa
孫正義 http://twitter.com/masason

iPhone + Suicaはこうなる(私もやってみた)

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931PにインストールされているモバイルSuicaアプリ 私の携帯電話である931Pには、写真のように モバイルSuica がインストールされている。
後述するが、クレジットカードを登録してあり、かつ オートチャージ設定 もしてあるので、この携帯電話を自動改札にかざすと、不足金額は自動的にチャージされるのです。
こちらは、普段私がメインで使っている クレジットカード
VISAブランドで、Suica+Viewカードとなっている。
このクレジットカードを、上記のモバイルSuicaに登録してあり、Suica+Viewカードということで オートチャージ設定が可能 で、その設定もしてあります。
Yahoo!JAPANカードSuica
モバイルSuicaの年会費は、登録するクレジットカードがViewカードだと年会費が無料で、それ以外のクレジットカードでは1,000円かかります。
私の所有しているこのクレジットカードは、 提携ではありますがViewカード とみなされ、モバイルSuicaの年会費は無料です。 iPhoneとSuica
(※別途クレジットカードの年会費が発生しますが、前年10万円以上使用していると翌年の年会費は無料なんです)
ガラケー(いわゆるガラパゴスケータイ:一般的な携帯電話)からiPhoneに機種変更等した方々のブログを見ると、やはりモバイルSuicaが使えなくなる事を嘆いていたようである。

ということで、これも他人様からのアイデアをパクるのだが、
iPhone + Suica
こういうことをやってみたのです。iPhoneのケースにSuicaを入れてみました。

これをすることで、とりあえずは「モバイルSuica」モドキになるわけですが、あくまでもSuica機能(Suicaカード)を付加しただけであって、モバイルSuicaの他の機能(携帯電話による定期券購入やグリーン券の購入)を付加したわけではないです。

素直にモバイルSuicaを使えとな?!
そういうご意見はごもっともなんだが、モバイルSuicaを弄るとパケット通信料が発生する。
極僅かではあるかもしれないが、931Pのパケット通信料は極力抑えなければならないので、このようなことをしてみたのである。

普段、Suicaを使う機会が殆どないここ青森県では、無駄・無意味な事であることは十分認識してはいるが、ただブログネタ作りでやってみただけだったのである。

ちなみにだが、これもとあるネット記事からの情報なのだが、上記の写真のようにiPhoneにSuicaを貼り付けると、自動改札で読み取りエラーとなる確立が高いようです。

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iPhoneにはおサイフケータイ機能が無いので当然ながらモバイルSuicaも使えない。iPhoneのケースにSuicaを挟んでモバイルSuicaっぽくしている人もいるけど、あくまでもSuicaカードと通信しているだけであって、おサイフケータイではない。

モバイルSuicaは携帯電話にSuica機能を付加しただけでなく、モバイルSuica特急券として新幹線乗車の際、通常の紙(磁気)キップでの購入よりもモバイルSuicaで購入した方が安くなるんです。
※乗車する経路にもよります。在来線特急を乗り継ぐ場合等、紙キップより高額になるので注意

iPhoneと通常の携帯電話(共にSoftBank)を使用しているが、通常の携帯電話はおサイフケータイに対応しており、モバイルSuicaも使える。

モバイルSuicaの操作をするということは携帯電話をいじる。
Suicaサーバーとの通信が発生して、それはパケット通信となる。
現時点において通常の携帯電話の通信料を抑えたいと考えている私にとって、果たして発生した通信費以上にモバイルSuica乗車券(特急券)がお得かを考えた場合、私個人的な意見だがあまりお得ではないと考える。
モバイルSuicaによる通信費がいきなり上限4,410円(税込)になるとは考えにくいが、やはりできるだけ通信費は押さえたい

もちろんお得な人も多々いるでしょうが、少なくとも私に限ってはそれは無い。

で、私が考えるのは、Bluetoothを使った改札機。

Bluetoothは無線なのでわざわざ改札機にかざす必要が無く、鞄等に入れたまま通過できる。
機器側で常にBluetoothをONとしておかないと改札を通過することはできないが、やろうと思えばできる技術だと思う。

iPhoneをはじめ、殆どのスマートフォンにBluetoothが搭載されていて、また、通常の携帯電話にもBluetoothが搭載されている機種が多いので、これは是非とも検討していただきたい内容です。

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