さらば愛しきルパン
フレッツ・スクエアでルパン三世シアターという枠があり、ルパン三世を視聴できます。配信終了日が1月31日とあったので急いで見ました。当記事のタイトル「さらば愛しきルパン」は、テレビシリーズの最終回のサブタイトルでして、宮崎駿氏が制作をした。
キャラクターもルパン三世を除いては宮崎駿ワールド色が強い作品です。
また、物語の最後もどこかで見たことあるような。「ルパン三世「カリオストロの城」」にそっくり。でもそれが嫌な意味で似ているとはいえない。
今見てもルパン三世シリーズは面白いし、楽しい。だからこそ今でも愛され続けているのだと私は感じる。
そしてちょっと残念な情報が。
2010年2月12日(金)の金曜ロードショーでルパン三世のTVスペシャル版が放送されるのだが、どうやらそれがテレビでの見納めになりそうとの事。
銭形警部が殺害されてしまうような内容となっているようだが真相はわからない。
長きにわたり皆に愛され、そして皆を楽しませてきたルパン三世。
仮想人物とはいえ、国民的ヒーローなキャラクターですし、見納めになってしまったらとてもさみしいですな。
ということで、2010年2月12日(金)は、家事育児よりも金曜ロードショーの優先順位を上げてみます。
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