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今まで使用していたノーブランドのT20型赤ダブルのLEDですが、よくよく見ると、基板が錆びているのがわかります。
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 このLEDは購入して3年が経過しておりますが、どうも最近は不点灯状態になったり、ブレーキを踏んでいないのに一部のLED素子がブレーキの光量となったりと、かなり不安定な状態となっておりました。また、車検に通ったとはいえ、制動時と尾灯時の明暗の差がわかりにくいため、減速時に後続車に追突される恐れがあります。
(↓その為に、別途ハイマウントストップランプを取り付けました)


 LEDの不点灯を発見してから、しばらくは純正の電球を使っていたのですが、Tポイントが約4,000ポイント溜まっていたので、PHILIPS(フィリップス)ヴィジョンLEDT20ダブルストップ/テールレッドバルブ(W21/5) 12835REDB2を購入しました。
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 LEDらしくキレのある点灯はもちろんの事ですが、今まで使っていたLEDよりも明暗の差がはっきりと出るので、安心して使用できます。ただ、LEDの配置が、リフレクター(反射板)を使う事を前提としているために、取り付けるテールランプによっては、純正白熱電球よりも暗くなったりと、逆効果になるかもしれません。例えば、電球の側面が正面を向く場合など。幸いにも、我が家の車には問題無く取り付けられて、しっかりと光が反射拡散しておりました。

 という事で、テールランプ/ブレーキランプのLEDバルブ交換のお話でした。最近の車のテールランプ/ブレーキランプはLEDを採用していますね。省エネ長寿命なLEDは、点灯頻度が多いテールランプ/ブレーキランプにピッタリだと思います。