2年半ぶりの献血
ご近所のスーパー駐車場に献血バスがやってくるという情報を得まして、そういえばしばらく献血をしてないなと。ただ、懸念事項が。抜釘手術を9月に行なっており、献血前の問診にも外傷や手術があるかどうかの確認項目がありまして、それに正直に「はい」と回答。最終的な献血可否医師が判断するのですが、手術跡を見て、きれいな状態であること(膿や腫れが無いこと)を確認し、献血可能と判断されました。前回の献血日は2020年2月15日だから、2年半ぶりくらいの献血です。その間に血液検査方法が変わったみたいで、それを知らずに腕を差し出したら、指先にチクっと針を指して出血させて確認するのですよと、検査担当者に言われまして、献血のシステムも日々進化しているのですね。血液検査はもちろんOK。そして献血台に乗ります。
針を刺す周囲の消毒を行なって、血管に針を刺す。今日の献血の針は痛かった。思わず痛っと叫んでしまった。だって、前回までの献血は、痛みはあったけど手のひらを握ったり緩めたりすることはできましたが、今回はできないくらいの痛みでした。ただ、だんだんとその痛みは和らいでいって、終わる頃にはほぼ痛みは無かったですが、針を抜く時に再度痛みがありましたね。まあでも10分くらいで400mlの採血が終わりましたの。血液の流れは良いとの事でした。
ということで、献血の記念品が卵だったのですが、スーパーで買い物したいので、それが終わってから立ち寄りますと伝えて買い物へ。買い物終了後、卵を受け取って帰宅です。卵が高騰している時にありがたいです。感謝。
27回目の献血が終わりました。次回はぜひとも成分献血をお願いしますとお願いされたので、時間があれば行きますね。