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ハイマウントストップランプ追加&制動灯のLED化

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 今回の車弄りは私の車ではなくて家族の車です。今の車はほぼ全車種にハイマウントストップランプが装備されていますが(平成18年1月1日以降製造車両については義務化)、家族の車には装備されていませんでした。ただ、リアドア内側には、ハイマウントストップランプ用の配線があるので、それと接続することで点灯することが可能です。
(というかホンダよ、配線を用意するくらいならランプの取り付けなどそう手間じゃないだろうに)

 そこで、汎用の安いLED ハイマウント ストップランプ ブレーキランプ (LED32連)を購入です。32連くらいが調度良いかなと思いましたが、普通車にはちょっと小さすぎ感があるので、もし、ハイマウントストップランプを追加しようとお考えなら、40連以上の商品とすることをオススメします。
 その後、ついでに制動灯/尾灯もLED化してしまおうと、以前に私の車に取り付けていたLEDダブル球を取り付けです。テールライトを取り外して、現在取り付いている白熱電球を見たら、黒くなってるところがあって、球切れ寸前だったかもしれません。
2014-11-03-10-59-03
 取り付け後に点灯確認ですが、今回の車種は、灯体のリフレクタと相性が良いのか、尾灯及び制動灯の明暗の差がはっきりとでてまして、これは使えると感じました。白熱電球よりも点灯レスポンスも早くて長寿命で、やはりLEDは良いですね。自動車メーカーも純正オプションとして用意すればいいのに。
 そろそろ雪の便りが届く頃、今週末頃にはスタッドレスタイヤに交換しますね。

ワゴンR

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 2日連続で発見したワゴンRの制動灯球切れ車。偶然かもしれませんが、同じ車種です。
左右の制動灯の球切れ 助手席側の制動灯の球切れ
 スズキ・ワゴンRって制動灯の球切れしやすい車種なのですか?それともS25という電球形式が原因なの?いずれにしろ整備不良なのには違いないし、なにより後続車にとって制動灯不点灯は大変危険、事故を誘発します。直ちにメンテナンスを行っていただきたいと強く思います。
S25型ダブルLED電球がインターネット等で売られていますので、それらを購入して取り付けるのもアリかもしれません。当たり外れが激しいですけど、当たりを引いたら白熱電球より長持ちしますよ。

 ちなみに、写真の車は両方とも前照灯は点灯していませんでした。降雪時なのに……。

ノートLED化への道(テールランプ編)

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 購入したらガッカリなT20ダブルLEDバルブに見切りをつけ(点灯確認だけで取付すらしていない)、新たに購入しました。今回の購入したモノはまともで、安いからといって飛びついちゃダメですね。安いものはそれなりの製品です。

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IMG_2050 取り付けはとても簡単です。テールランプユニットを車体から取り外してソケットを取り出して既存の白熱灯と入れ替えるだけ。極性があるのでプラスとマイナスを合わせる必要がありますが、今回のは1発で極性が合いました(無極性なのかな?)
 交換後はソケットを戻して車体に取り付けます。交換後に点灯試験ですが、おぉ、充分明るいじゃないですか。制動時との明暗がはっきりわかる。そうじゃないとダブル球としては使えません。
 ハイマウントストップランプは白熱灯のままです。こちらも交換したいのですが、みんカラ等インターネットで調べてみると、簡単に交換できないようなのです。ランプユニットを固定しているボルトにアクセスするにはリアハッチ上部のメクラカバーを取り外す必要があるのですが、このカバーは一度剥がすと再利用しにくい素材ですし、そしてランプユニット本体がひどい。防水両面テープでしっかりと粘着しているので、剥がすのがすごい大変なのです。ということなので、ハイマウントストップランプは何もせずにそのままの状態です。
(自動車の取扱説明書にも、ハイマウントストップランプの球切れは日産販売店に相談しろとあった)

 LEDに交換する理由は、長寿命。LEDの方が使用電力は少ないのですが、自動車メーカーも白熱灯を使用する前提で設計しているわけですし、そして省電力を理由とするなら、わざわざヘッドライトバルブをハイワッテージバルブに交換しませんって。

 次はライセンスランプ(ナンバー灯)を交換予定です。こちらはT10バルブとの事です。もちろん長寿命というメリットを取るわけです。ただ、白熱灯と違ってLEDは指向性が強い光方をするので、拡散するように作られているバルブを選ぶのが重要です。

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