光BBユニットを設置
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先日届いたSoftBankの光BBユニットを設置してみた。 当然ながらフェムトセル本体が届いていないので、この光BBユニット単品ではホームアンテナの役割とならないのである。 左側から順に、 ・SoftBank光BBユニット ・VoIPアダプタ ・ひかり電話ルータ(PR-S300NE) ・アイ・オー・データ無線LANルータ(WN-G54/R4-U) ここにもう1つ、後日送付されると思われるフェムトセルを設置すればよいのだ。 |
配線がグチャグチャしていて申し訳ない。 接続はいたって簡単。 PR-S300NEのLAN端子に、光BBユニットのインターネット端子にLANケーブルを接続するだけである。 右の写真では、左から2番目がPR-S300NEで右端が光BBユニット。PR-S300NEの4つあるLAN端子のうち最下段と、光BBユニットの最上段の端子の接続がそれである。 |
光BBユニットのインジケータランプを確認すると、上述したがセッション確立ができており、あとはこれにフェムトセルを接続すればはれてホームアンテナ基地局が開局となるのだ。
なお、先日の記事にて複数セッションでPR-S300NEのインジケータランプの色が変わると書いたが、これはPR-S300NE本体内にPPPoEを複数個設定しての接続時とのことのようである。
今回、PR-S300NE内に設定しているPPPoEの数は、主プロバイダのみで1つのために色は変わらない。