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今日から、青森県内のほぼ全てのスーパーやデパートで、レジ袋の有料化が始まります。
(※一部店舗では既に昨日より開始されている)

マイバッグをキャンペーンで配布していた店舗もあったな(xxx円以上お買い上げで1個プレゼント)。
レジ袋の使用を減らして、環境負荷を減らそうというのが狙いの様ですが、環境問題云々を言うなら、もっと別のやり方があるのではと感じる。

まあ、そのやり方があるにしても、きっと団体さんがやらないだけだろうね。

今後買い物に行く際にはマイバッグ等を持参して、それに買い物した商品を入れて持ち帰れば良いのだ。

でも、環境問題は、我々の生活でもはや無視できない問題。
温暖化の影響なのかわからないが、今冬では青森市(市街地)では雪が少ないのだ。
山間部は例年並みの積雪だそうですが、いずれはその影響が山間部にも出るでしょう。

山間部での雪が少なくなると、水が無くなる。すなわち飲み水が無くなる。
我々の命の源は水といっても過言ではない。全てにおいて繋がっている。

日本で飲まれている水は、日本の脊髄の様な、太平洋側と日本海側を分けている山々が源。
積雪や雨によって水を蓄え、それらを少しずつ流している。通年、水の流れ、川の流れがあるのは、まさに自然界の水量調節があるからこそ。

結局は全てにおいて、我々に影響してくるのだ。
当たり前の生活ができるのがとても幸せと感じないと。

と、綺麗事にも感じる内容だが、実際自分も、正直あまり環境問題を意識してはいない。
わかっているのだが実践できてないというほうが正しいか。

今回のレジ袋有料化をきっかけに、少しでも多くの方々が意識してくれれはと思う。