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ソフトバンクから無料提供していただける無線LANルーター(FON2405E)ですが、SSID:FON_FREE_INTERNETを有効にしたままブリッジ接続が可能になるという事を聞きまして、早速設定しました。

まずは現状ネットワークの設定を確認。
PR-S300NE(ひかり電話ルータ)のDHCPによる自動アドレス割り当ては、192.168.1.2から197個、つまりは192.168.1.199まで自動で割り当てられます。リリース時間は24時間。
192.168.1.200以降は自動割り当てが無いので、固定IPアドレスが必要な機器は200からの設定となります。FONルーターのWAN(INTERNET)側には、192.168.1.210を割り当てています。

ということでFONルーター側の設定手順。
LANケーブルの接続は既存の状態、つまりはFONルーターの「INTERNET」と既存無線LANルーター(プラネックスMZK-W300NH2)が接続されています。※HUB代わりにも使ってた。

PLANEX 300Mbps ハイパワー無線LANルータ MZK-W300NH2EZ [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]

この状態で、SSID:MyPlace(初期値)に接続し、 http://192.168.10.1/ にiPhone等無線LAN経由で管理画面を開きます。

設定画面から「ネットワーク設定」を選び、
IP:「192.168.1.211」(使用するネットワークに合わせる)
DHCP:「OFF
上記設定に変更して「完了」ボタンを押下します。押下後に「成功」と表示されればOK。

この設定が終わった後、今度はFONルーターの「COMPUTER」とHUBをLANケーブルで接続します。
INTERNET」側のケーブルはそのままです。

LANケーブルの接続が完了したら、SSID:MyPlace(初期値)に接続して無線LAN機器に割り当てられているIPアドレスを確認します。既存ルーターのDHCPがONなら、自動でIPアドレスが降られているわけですが、既存ルーターのセグメントが「192.168.1.*」なら、無線LAN機器のIPアドレスは「192.168.10.*」ではなくて「192.168.1.*」が割り当てられています。

それを確認後、上記でFONルーターに設定したIPアドレスを開きましょう(私の場合は http://192.168.1.211/ です) 。
正しく設定されていれば、管理画面トップ(ログイン画面)に遷移します。ログイン画面が表示されれば今までと同じようにFONルーターの設定を確認/変更することができます。

以上で完了です。念の為に、FON_FREE_INTERNETにも接続して、IPアドレスが違っているのと、既存ルーター配下のセグメントに侵入できないことを確認しましょう。
FON_FREE_INTERNETに接続している時と、MyPlace(初期値)に接続している時のHUBのデータ転送状況をLEDランプ等で確認して欲しいのですが、前者FON_FREE_INTERNET接続時は、FONルータのINTERNETポートに接続しているHUBのポートが通信しているのを確認でき、MyPlace(初期値)に接続している際には、FONルータのCOMPUTERポートに接続しているHUBのポートで通信しているのが確認できると思います。

iPhoneにも当然「192.168.1.*」が割り当てられているので、SIPアプリケーションを使用してひかり電話子機として使うことが可能となりました。
ということで、別途購入した無線LANルーターが余りました。
FON_FREE_INTERNETを有効にしたままブリッジ接続するという情報をなかなか得られなかったので(自分のネットワーク機器に関する知識不足もある)、iPhoneをひかり電話子機とするために別途購入したのです。それが今回の設定でFONルーター1つで可能となりました。さてこの余った無線LANルーターはどうしましょう?11nの高速規格対応です。実家にプレゼントするかな。
PR-S300NE
 ├ VoIPアダプタ
 │
 ├ 光BBユニット
 │ │
 │ └ SoftBankホームアンテナFT(フェムトセル)
 │
 ├ HUB(※今まで、ここに別の無線LANルーターを設置してた)
 │ │
 │ ├ FON 2405E(INTERNET)
 │ ├ FON 2405E(COMPUTER)
 │ │
 │ ├ BD-HDS53(Blu-rayレコーダ)
 │ │
 │ └ LD-32BD1
 │
 └2Fへ

【無線LAN・親機ルーター】★300Mbps 11n/g/b対応 超高速無線LANルーター PLANEX プラネックス(親機)◇MZK-W300NH2

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毎月第二水曜日に定期的に入るMicrosoftUpdate。
これは,Windowsだけではなく,Microsoft製品全てに対しての修正パッチやらが自動的に適用されます。

でね,Office製品に修正パッチが適用されると,必ずと言ってよいほどIMEの設定が初期値になる。これはどうにかしてほしい。

IMEのプロパティで「詳細なテキストサービスを使用しない」としているので,IMEのツールバーが表示されず,タスクトレイに「A」や「あ」が表示されているだけでとてもシンプルなのですが,上述した通りIMEの設定が初期値になると,これらが元に戻ってしまうわけです。
元に戻るとは「詳細なテキストサービスを使用する」に設定され,IMEツールバーが表示される。はっきり言おう,IMEツールバーには無駄が多い。

そうして,無意識の場合だけど,MicrosoftUpdate本体のPC再起動とIMEの設定変更後の再起動で計2回も再起動する時がある。
(Update終了後に再起動しないでそのままIMEの設定変更→再起動でOKだけど)

巷ではIMEの変換はアホ等と言われていますけど,使い込めばそれなりに学習して癖もつかんで変換が煩わしいと感じることはあまりない。

でも,気に入らないのがIMEの開発現場ね。
何故に中国でIMEを開発しているのだろうか。漢字の本場だから?
いやー,ダメだろ。日本国内で使っている中国に都合の悪い単語が登録されていないからな。

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