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↓我が家にある青軸メカニカルキーボード

↓我が家にある赤軸メカニカルキーボード

 最初は青軸のキーボードを購入し、次は赤軸のキーボード。ときたら、茶軸も気になってきました。どんな打鍵感なのか。茶軸は赤軸に若干のクリック感があるとのことだけど、実際に打ってみないと何とも言えませんね。茶軸のサンプルを置いてある家電量販店が少ないです。そもそもメカニカルキーボード、ゲーミングキーボードがまず無い(もちろん取り寄せてはくれるけど、店頭に置いてある、在庫があるのは殆どが安いメンブレン方式やパンタグラフ方式のキーボード)

 茶軸で日本語対応で安めのキーボードは、エレコムのゲーミングキーボードくらいかな。

 それか、E-YOOSOのキーボード。ただしこれは品質的に難があるようです。

 フルサイズキーボード(テンキー付き)だと、オウルテックがコスパ良いかもしれません。職場で使うならこれかな。

 あとはロジクールからも出てるけど、エレコムと比べると若干お高め。

 一旦、メカニカルキーボードを買うと他のキーボードが気になり始める人が多いようで、私もそれに嵌りそうな……。

アプリケーションキーが無い!!大丈夫です。

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 多くのWindows向けキーボードには、アプリケーションキーというキーが備わっています。
アプリケーションキー
これは、主にマウスの右クリックと同じ動きをするキーで、ほとんど使うことはないかもしれませんが、仕事で使っている人はいるかもしれません。現に私も仕事ではこのキーを多用しています。
 つい先日購入したiCleverのメカニカルキーボードには、アプリケーションキーが無く、代わりにALTキーがあります。
メカニカルキーボード

 アプリケーションキーが無い!と思ったのですが、どうやらShiftキーとF10キー同時押しで代用できるみたいです。
SHIFT+F10

 これを踏まえて、iCleverの設定ツールを起動します。設定ツールはiClever宛にメールを送ることで、設定ツールをダウンロードするリンクを教えてくれますので、それに従ってインストールします。設定ツールをインストールしている前提で進めます。
 設定ツールを起動したら、割当を変更したいキーをクリックします。今回は右ALTキーにアプリケーションキー機能を割り当てたいので、右ALTキーをクリックします。
iClever設定
 すると、現在のキー機能という画面が開くので、ここで「キーボード」をクリックします。
現在のキー機能
 右側に「シングルキーあを入力してください」と出るので、その状態で「SHIFTキー」と「F10キー」を押します。すると、「SHIFT + F10」と表示されるので、OKボタンをクリックします。
(※何だこの日本語……、誤字だろうな)
設定後
 元の画面に戻るので、ここで「実行」ボタンを押すと設定が反映されます。
実行ボタン
 これで、右ALTキーにアプリケーションキーの機能が割り当てられました。

 設定アプリを使用するに当たり、注意点があります。
  • バックライトの明るさが設定前と設定後で変わる。
    バックライトの明るさを最大にしていたのですが、設定後は少し暗くなりました。その後に設定をもとに戻して問題解決です。
  • 英字キーボードになるときがある
    設定前は日本語キーボードと認識していましたが、設定後は英字キーボードになってしまったようです。その場合、一旦、キーボードをPCから抜き差ししてみると、日本語キーボードとなりました。右ALTキーに割り当てた機能はそのまま残っていました。

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