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原点回帰(フォグランプをLEDからハロゲンへ)

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 昨年、2016年10月にH8型のLEDバルブを購入して交換取付しました。
ノートLED化への道:フォグランプ編
 このLEDバルブで越冬しましたが、降雪時には、やはりランプのレンズに雪が付着して融けませんでした。

 冬が終わり、春になり、初夏の便りが届きそうな今の時期に事は起きました。片方が不点灯となっているのを確認しました。
「安物のLEDはダメか……。」と、バルブ交換を検討していましたが、翌日に確認すると、なんと点灯している!!よくわかりません。単なる配線の接触不良なのか、原因は不明ですが、点灯したので良しとしていました。
 ところがです、再び不点灯状態となりました。と思ったら、また点灯する。動作が非常に不安定です。こんな状態なので、やはりバルブ交換です。
LEDは省電力で長寿命であり、それを期待しましたが、見事に期待外れですね。商品の説明書きには、約30,000時間の点灯時間とあったのですが、30,000時間て毎日24時間点灯しても3年以上は持つ計算ですので、1年も経たずに不点灯状態となるとは、ハズレを引いたのか、それとも、値段相応の性能なのか……。
 交換前の純正バルブは保管してありますので、それに交換しようかとも思いましたが、せっかくなので、フォグランプらしく、黄色のバルブにすることとしました。
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 ヘッドライトの黄色バルブへの交換は車両の製造年に応じて制限があります(平成18年1月1日以降に製造された車両はヘッドライト(前照灯)は白のみ)が、フォグランプには制限はありません。よく、フォグランプも白のみという勘違いな書き込みがありますが、それは間違いです。

 交換取付は週末にでも実施します。

ノートLED化への道:フォグランプ編

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 既にヘッドライトのバルブはPHILIPSのLEDとしています。
2015年11月17日
ノートLED化への道:ヘッドライト編
 フォグランプはノーマルのハロゲンバルブでした。それを今回、H8型のLEDとしました。
 H8型のLEDは結構たくさん出ているのですが、コネクタ部が大きかったり、別途コントローラ的な物があったりと、取り付けスペースの限られているフォグランプではなかなか厳しいものが有ります。(工夫次第では取り付けは可能ですが、そこまでやる気は起きなかった)
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 H8型ハロゲンバルブと同等の明るさを確保すれば充分なので(ヘッドライトとの色を合わせたい)、色々と物色していたところ、ポン付けできそうなLEDを発見しました。それがこちらです。
【e-auto fun正規品】 DC12-24V LEDフォグランプ H8/H11/H16(国産車) 最新型ソールCSP Y19チップ6枚搭載 8W/800LM 320°照射 ホワイト(6500K) 2本セットLMH118WW
 ハロゲンバルブとの比較はこんな感じです。
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 発光部(フィラメント vs LED素子)がハロゲンバルブよりもLEDの方が長いので、もしかしたら光軸がずれるかもしれないという懸念がありましたが、そうでもなかったです。フォグランプ点灯写真の周囲の光具合で確認できると思います。また、上方向に漏れる光の量はハロゲンバルブと同じくらい。対向車に対しての目潰しにはならないです。なので、H8ハロゲンバルブ(35W)のリプレースには丁度よいかもしれませんが、H11ハロゲンバルブ(55W)からのリプレースだと暗く感じるかもしれません。

 という事で、悪天候時や夕方を除いてはフォグランプを点灯させる事はありませんが、耐久性的なモノをこれから検証していこうと思います。

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